特許
J-GLOBAL ID:201303041502315419

逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059270
公開番号(公開出願番号):特開2013-193740
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】容器内から液体を排出する際の抵抗を抑えつつ、液体の排出を止めた時には容器内に空気を侵入させず、尚かつ液だれ現象を抑止する。【解決手段】液体排出のための開閉部5が設けられた弾性を有する突状体2と、該突状体2に接続され、開閉部5からの液体排出動作時の圧力変化に応じて変位する可動膜3と、当該可撓性液体容器の液体排出部11の所定位置において可動膜3を変位可能に支持する可動膜支持体4と、を備え、可撓性液体容器からの液体排出時に液体排出部11に貯留した液体20を、液体排出後、可動膜3が初期状態に戻る動きにより当該逆止弁1側へ引き込む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
可撓性液体容器の液体排出部に設けられる逆止弁において、 液体排出のための開閉部が設けられた弾性を有する突状体と、 該突状体に接続され、前記開閉部からの液体排出動作時の圧力変化に応じて変位する可動膜と、 当該可撓性液体容器の前記液体排出部の所定位置において前記可動膜を変位可能に支持する可動膜支持体と、 を備え、前記可撓性液体容器からの液体排出時に前記液体排出部に貯留した液体を、液体排出後、前記可動膜が初期状態に戻る動きにより当該逆止弁側へ引き込むことを特徴とする逆止弁。
IPC (2件):
B65D 33/38 ,  F16K 15/14
FI (2件):
B65D33/38 ,  F16K15/14 C
Fターム (22件):
3E064AB23 ,  3E064AB28 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064EA12 ,  3E064EA13 ,  3E064FA03 ,  3E064HD01 ,  3E064HE02 ,  3E064HM01 ,  3E064HN65 ,  3E064HR04 ,  3E064HS04 ,  3H058AA16 ,  3H058BB03 ,  3H058BB04 ,  3H058CA02 ,  3H058CA23 ,  3H058CC06 ,  3H058CC11 ,  3H058CD26 ,  3H058EE19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • バルブ付き倒立容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-375708   出願人:株式会社吉野工業所
  • 包装容器用弁
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-507590   出願人:クラウンコークアンドシールテクノロジーズコーポレーション
  • 内容物吐出容器のスリットバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-044800   出願人:株式会社吉野工業所
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