特許
J-GLOBAL ID:201303041515557373

視野角制御装置、表示装置、視野角制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  森 隆一郎 ,  松尾 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-147920
公開番号(公開出願番号):特開2013-015649
出願日: 2011年07月04日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】周囲環境に応じた表示部の視野角制御を行うにあたり消費電力量の低減が図られるようにする。【解決手段】視野角制御部は、位置情報取得部(GPS)により取得された位置情報に基づいて視野角可変表示部の視野角を制御する。ただし、RFIDタグの通信結果とRFIDタグの通信履歴情報に基づいて、通勤などの既定行動により公共交通機関を利用している状態であることを判定した場合には、位置情報取得部の動作を停止させたうえで、視野角を狭くするように制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
位置情報を取得する位置情報取得部と、 位置情報に視野角を対応付けた位置情報/視野角テーブルを少なくとも記憶する記憶部と、 外部環境において設置されるリーダ/ライタ装置と通信を行う通信タグと、 前記通信タグと前記リーダ/ライタ装置の通信結果を通信履歴情報に登録し、当該通信履歴情報を前記記憶部に記憶させる通信履歴情報管理部と、 今回の前記通信タグと前記リーダ/ライタ装置の通信結果と同じとみなされる内容の通信結果が前記通信履歴情報に登録済みであるか否かについて判定する登録状況判定部と、 前記登録状況判定部により登録済みでないと判定された場合には、前記位置情報取得部に位置情報を取得させるとともに、当該取得された位置情報に対応付けられた視野角を前記位置情報/視野角テーブルから検索し、当該検索された視野角となるように表示部に対する視野角制御を実行し、前記登録状況判定部により登録済みであると判定された場合には、前記位置情報取得部による位置情報の取得を停止させるとともに、所定の視野角となるように前記表示部に対して視野角制御を実行する視野角制御部と を備えることを特徴とする視野角制御装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/20 ,  H04M 1/00
FI (7件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 580 ,  G09G3/20 680S ,  G09G3/20 680T ,  G09G3/20 660R ,  G09G3/20 611A ,  H04M1/00 A
Fターム (41件):
2H193ZA37 ,  2H193ZD39 ,  2H193ZH04 ,  2H193ZH07 ,  2H193ZH15 ,  2H193ZH30 ,  2H193ZH37 ,  2H193ZH41 ,  2H193ZH52 ,  5C006AF13 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF63 ,  5C006AF78 ,  5C006BF01 ,  5C006BF15 ,  5C006BF38 ,  5C006BF39 ,  5C006FA47 ,  5C006FA55 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK07 ,  5K127AA16 ,  5K127AA24 ,  5K127BA03 ,  5K127CA34 ,  5K127CB45 ,  5K127DA14 ,  5K127GC12 ,  5K127GD07 ,  5K127HA11 ,  5K127JA05 ,  5K127JA06 ,  5K127JA14 ,  5K127JA15 ,  5K127JA25 ,  5K127KA04

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