特許
J-GLOBAL ID:201303041548901932

検索システム、検索方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-027840
公開番号(公開出願番号):特開2013-101694
出願日: 2013年02月15日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】 第1文字が入力されたときに第2文字の入力があるか否かに関わらず該第1文字を含む情報の検索を開始する第1の検索方法と、第1文字が入力されたあと第2文字の入力があるか否かを判定し、該第2文字の入力がないと判定したことに応じて該第1文字を含む情報の検索を開始する第2の検索方法と、のいずれかを選択して検索を実行する仕組みを提供する。【解決手段】 装置内部の宛先表から宛先を検索する場合は、第1文字が入力されたときに第2文字の入力があるか否かに関わらず該第1文字を含む情報の検索を開始する第1の検索方法を選択し、装置外の宛先表から宛先を検索する場合は、第1文字が入力されたあと第2文字の入力があるか否かを判定(ステップS306)し、前記第2文字の入力がないと判定したことに応じて該第1文字を含む情報の検索を開始する第2の検索方法を選択する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
記憶装置に記憶されている情報を検索する情報処理装置であって、 ユーザによる操作に従って文字を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された第1文字を含む情報の検索を実行するとともに、当該検索を開始した後に新たに第2文字が入力された場合に、前記第1文字及び前記第2文字の両方を含む情報の検索を実行する検索手段と、を備え、 前記検索手段は、前記第1文字が入力されたときに前記第2文字の入力があるか否かに関わらず該第1文字を含む情報の検索を開始する第1の検索方法と、前記第1文字が入力されたあと前記第2文字の入力があるか否かを判定し、前記第2文字の入力がないと判定したことに応じて該第1文字を含む情報の検索を開始する第2の検索方法と、のいずれかを選択して検索を実行することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (2件):
G06F17/30 310A ,  G06F17/30 170A
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • デスクトップ検索ツールを徹底的に使いこなす
  • 入門Google Web Toolkit, 20070109, 初版, pp.263-268

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