特許
J-GLOBAL ID:201303041744596692
撮像装置および撮像方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-014768
公開番号(公開出願番号):特開2013-156312
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】三次元映像を暗い環境でも撮影することができる。【解決手段】撮像装置1は、左目用の第1の映像信号と右目用の第2の映像信号とを所定の周期で交互に切替えて出力する。このとき、撮像装置1は、前記所定の周期で取得した映像レンズ(左目用)11の光学系から得られる第1の信号を複数の前記所定の周期分に亘って加算した第1の映像信号を生成する。また、撮像装置1は、前記所定の周期で取得したレンズ(右目用)12の光学系から得られる第2の信号を複数の前記所定の周期分に亘って加算した第2の映像信号を生成する。そして、映像装置1は、第1の映像信号と第2の映像信号とを前記所定の周期で交互に出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
三次元の出力映像として、左目用の第1の映像信号と右目用の第2の映像信号とを所定の周期で交互に切替えて出力する撮像装置であって、
前記所定の周期で左目用の光学系の光を光電変換して第1の信号を出力するとともに、前記所定の周期で右目用の光学系の光を光電変換して第2の信号を出力する撮像素子と、
前記第1の信号および前記第2の信号が記憶される記憶部と、
前記記憶部を参照して、複数の前記所定の周期分に亘って前記第1の信号を加算して前記第1の映像信号を生成し、複数の前記所定の周期分に亘って前記第2の信号を加算して前記第2の映像信号を生成し、前記第1の映像信号と前記第2の映像信号とを前記所定の周期で交互に出力する映像信号処理部と
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G03B 35/04
, G02B 27/22
, H04N 13/02
FI (3件):
G03B35/04
, G02B27/22
, H04N13/02
Fターム (9件):
2H059AA03
, 2H199BA04
, 2H199BA29
, 2H199BB02
, 5C061AA13
, 5C061AB03
, 5C061AB06
, 5C061AB08
, 5C061AB21
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