特許
J-GLOBAL ID:201303041787553997

自動車の非常用制御制止装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-002639
公開番号(公開出願番号):特開2013-141890
出願日: 2012年01月11日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】自動車を運転中に運転者が不慮の病(脳卒中、脳血栓、脳溢血等々)や居眠り等を起こし、危険な運転状態に入った場合、現状の自動車には非常用のブレーキは常備されていないので、人も自分も保身する為に助手席及び後部座席同乗の者が運転手に代わり速やかにブレーキをかけられるように非常時に安全に停止できる三つのIT基盤と第四IT基盤とを連結させた自動車室内前面ボードに設けたシュガライタ円形凹型穴に挿入されている自動車の円形凸型の非常用ブレーキボタンでの自動車の非常用制御制止装置を設けること。【解決手段】自動車に制御制止用の第一IT基盤3、第二IT基盤4、第三IT基盤5間と第四IT基盤10間に円形凸型の非常用ブレーキボタン(スイチ)で結線されID組込みしたことで、運転者が不慮の事態になった時でも同乗者が運転手に代わり自動車を安全に停止させることができる自動車の非常用制御制止装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
対象物検出手段から得られる自車と前方又は側方向の物体との相対距離から各々の方向についての危険距離計数の走行抵抗を求め前方を撮影する装置とパラメーターで算出する第一IT基盤、前記第一IT基盤で撮影する装置から得られた光点の照度に応じて前照灯の配光及び車両の走行状態を制御する制御装置とを備え、危険距離計数と速度検出手段から得られた前記危険距離計数とを乗じて衝突危険度を算出技術や補機のトルククロス、ブレーキトルククロス各々求めて算出する第二IT基盤、エンジンとブレーキ機能部の全回路は結線通電されるように設けて前記第二IT基盤の撮影装置で撮影した画像領域は、自車前方の車両をとらえる位置に設定され、先行車又は対向車の状況や道路環境の状況を精度良く検地し、前記衝突危険度が基準値を越えた場合に前記制動手段に対して制御信号を出力して自車の制動停止させる算出をし、赤外線センサーで前車を感知し自車を制御制動させる第三IT基盤を設け、前記第一IT基盤、前記第二IT基盤、前記第三IT基盤の自動制御装置の前記三つのIT基盤に瑕疵壁(障害物)を与えるIDを組込んだ第四IT基盤を設け、前記自動制御装置の前記三つのIT基盤間と第四IT基盤との間に自動車室内前面ボードに欠線されるように設けたシュガライタ円形凹型穴に挿入備えた円形凸型の非常用ブレーキボタン(スイチON,OFF)で結線するように設け、前記円形凸型の非常用ブレーキボタンを手動で押すことにより前記第三IT基盤より発光されたセンサーの稼働で自動車を徐行又は停止させ自動車を制御制止できるようにしたことを特徴とする自動車の非常用制御制止装置。
IPC (1件):
B60T 7/02
FI (2件):
B60T7/02 A ,  B60T7/02 Z

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