特許
J-GLOBAL ID:201303041987634967

画像処理方法及び画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 喜平 ,  岡野 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-043724
公開番号(公開出願番号):特開2013-183188
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】 階調の連続性を保持しつつ全体として色の調和がとれた色補正を可能とする。【解決手段】 入力した色度値が出力の色域に含まれるか否かを判定し、色域に含まれない色度値に対するクラスター分析を行って第一の区分に分類し、第一の区分に属する色度値の重心G求め、重心Gを色域の最外郭の所定位置(点P)へ移動させることに伴って第一の区分に属する色度値を移動させ、色域に含まれる色度値に対するクラスター分析を行って第二の区分に分類し、第二の区分に属する色度値の重心Cを求め、重心Cが移動した距離及び方向並びに重心Gと重心Cとの相対的な位置関係にもとづいて、第二の区分に属する色度値を移動させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力した色度値が出力の色域に含まれるか否かを判定する色域内外判定工程と、 前記色域に含まれない色度値に対するクラスター分析を行って第一の区分に分類する第一クラスター分析工程と、 前記第一の区分に属する色度値の重心を第一の重心として求める第一重心演算工程と、 前記第一の重心を前記色域の最外郭の所定位置へ移動させることに伴って前記第一の区分に属する色度値を移動させる色域外補正工程と、 前記色域に含まれる色度値に対するクラスター分析を行って第二の区分に分類する第二クラスター分析工程と、 前記第二の区分に属する色度値の重心を第二の重心として求める第二重心演算工程と、 前記第一の重心が移動した距離及び方向並びに前記第一の重心と前記第二の重心との相対的な距離にもとづいて、前記第二の区分に属する色度値を移動させる色域内補正工程と、を有する ことを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
H04N 1/46 ,  H04N 1/60 ,  G06T 1/00 ,  B41J 2/525
FI (4件):
H04N1/46 Z ,  H04N1/40 D ,  G06T1/00 510 ,  B41J3/00 B
Fターム (36件):
2C262AB11 ,  2C262AC02 ,  2C262BA16 ,  2C262BA19 ,  2C262BC19 ,  2C262CA10 ,  2C262EA12 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP36 ,  5C077PP37 ,  5C077TT02 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB08 ,  5C079HB11 ,  5C079LA02 ,  5C079LB02 ,  5C079NA03 ,  5C079PA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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