特許
J-GLOBAL ID:201303042035471696

光コネクタモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-091677
公開番号(公開出願番号):特開2013-221968
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】組立が容易で製造コストの低い光コネクタモジュールを提供する。【解決手段】送信用光ファイバ22a、22bと受信用光ファイバ22c、22dのそれぞれが一端側から他端側との間で並び順が反転するように捻られているので、一端側と他端側とでチャネルの並び順が反転する。したがって、ケーブル20の両端に同一のコネクタ基板33を用いることができるので、製造コストを低減することができる。また、反転するように捻るという簡単な手法で、一端と他端のチャネルの並び順を揃えることができるので、光コネクタモジュール10の組立が容易であり、製造コストを低減することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一端側と他端側との間で光信号を相互に伝送する光コネクタモジュールであって、 一端側から他端側へ光信号を伝送する複数の送信用光ファイバと、他端側から一端側へ光信号を伝送する複数の受信用光ファイバと、を有する光ケーブルと、 単一の基板の同一表面上に、前記送信用光ファイバおよび前記受信用光ファイバにそれぞれ光結合される発光素子および受光素子が形成されたコネクタ基板と、を有し、 一端側および他端側において、複数の前記送信用光ファイバおよび複数の前記受信用光ファイバは一列に整列された状態で前記コネクタ基板に取り付けられており、 複数の前記送信用光ファイバおよび複数の前記受信用光ファイバはそれぞれ、一端側から他端側との間でその並び順が異なるように捻られて前記光コネクタに取り付けられていることを特徴とする光コネクタモジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/023
FI (2件):
G02B6/42 ,  H01L31/02 C
Fターム (23件):
2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC05 ,  2H137BA15 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BB17 ,  2H137BB25 ,  2H137BB31 ,  2H137BC07 ,  2H137BC51 ,  2H137BC73 ,  2H137CA15A ,  2H137DA07 ,  2H137DA39 ,  5F088AA01 ,  5F088BA16 ,  5F088BB01 ,  5F088EA03 ,  5F088EA07 ,  5F088JA03 ,  5F088JA12 ,  5F088JA14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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