特許
J-GLOBAL ID:201303042133525435
ゴム付き織物用の巻き取り装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上代 哲司
, 神野 直美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-024649
公開番号(公開出願番号):特開2013-159472
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】大割工程において充分に伸ばした巻き長さでJLB親材を作製すると共に、小割り工程において段替え時間を短縮して、充分に生産性を向上させることができるゴム付き織物用の巻き取り装置を提供する。【解決手段】タイヤ用材料として使用されるゴム付き織物用の巻き取り装置であって、着脱可能に配置される回転軸と、回転軸に軸方向に所定の間隔を設けて装着され、トップ反から所定の幅にスリットされたゴム付き織物を巻き付ける複数の巻き取りボックスとを備え、回転軸と巻き取りボックスとの間には、巻き取りボックスを回転軸に対して回転可能とするベアリングと、巻き取りボックスを回転軸に対して回転不能とするロック機構とが設けられ、ロック機構の解錠、施錠により、巻き取りボックスの回転軸に対する回転、非回転を制御する巻き取り装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タイヤ用材料として使用されるゴム付き織物用の巻き取り装置であって、
着脱可能に配置される回転軸と、
前記回転軸に軸方向に所定の間隔を設けて装着され、トップ反から所定の幅にスリットされたゴム付き織物を巻き付ける複数の巻き取りボックスとを備え、
前記回転軸と前記巻き取りボックスとの間には、前記巻き取りボックスを前記回転軸に対して回転可能とするベアリングと、前記巻き取りボックスを前記回転軸に対して回転不能とするロック機構とが設けられ、
前記ロック機構の解錠、施錠により、前記巻き取りボックスの前記回転軸に対する回転、非回転を制御する
ことを特徴とするゴム付き織物用の巻き取り装置。
IPC (5件):
B65H 18/10
, B26D 3/00
, B26D 7/32
, B26D 7/06
, B29D 30/00
FI (5件):
B65H18/10 A
, B26D3/00 601E
, B26D7/32 B
, B26D7/06 Z
, B29D30/00
Fターム (8件):
3C021LB01
, 3F055AA08
, 3F055BA12
, 3F055BA15
, 3F055CA24
, 3F055CA26
, 3F055CA28
, 4F212VM04
引用特許:
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