特許
J-GLOBAL ID:201303042144148374

誘導加熱コイルの製造装置及び誘導加熱コイルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-272566
特許番号:特許第5293876号
出願日: 2012年12月13日
要約:
【課題】巻き軸に巻き取られて加圧成形された誘導加熱コイルの線材の形状を維持しつつ、線材にテープを巻くことができるようにする。 【解決手段】巻き軸で巻き取られる線材をその軸方向一端側で支持し、該線材の外周側から内周側へ沿って切欠520が形成された第1型510と、該切欠520を埋める第2型540と、該第1型510及び該第2型540との間に該線材を挟んで加圧成形する第3型570と、加圧成形された線材を支持した状態の該第1型510から該第2型540及び該第3型570を退避させた後、該線材に該切欠520を用いてテープを巻くテープ巻き装置と、を備える。 【選択図】図5
請求項(抜粋):
【請求項1】 巻き軸で巻き取られる線材をその軸方向一端側で支持し、該線材の外周側から内周側へ沿って切欠が形成された第1型と、 該切欠を埋める第2型と、 該第1型及び該第2型との間に該線材を挟んで加圧成形する第3型と、 加圧成形された線材を支持した状態の該第1型から該第2型及び該第3型を退避させた後、該線材に該切欠を用いてテープを巻くテープ巻き装置と、 を備える誘導加熱コイルの製造装置。
IPC (3件):
B21F 3/04 ( 200 6.01) ,  B21F 3/08 ( 200 6.01) ,  H05B 6/36 ( 200 6.01)
FI (4件):
B21F 3/04 A ,  B21F 3/08 ,  H05B 6/36 C ,  H05B 6/36 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第4771014号
  • リッツ線コイル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-044625   出願人:昭和電線デバイステクノロジー株式会社
  • 巻回装置および電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-364891   出願人:日産自動車株式会社

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