特許
J-GLOBAL ID:201303042246382177
インバータ装置及びインバータ装置の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-106595
公開番号(公開出願番号):特開2013-236448
出願日: 2012年05月08日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】コストの増大を抑制できると共にサージ電圧による誤作動を抑制できるインバータ装置及びインバータ装置の制御方法を提供する。【解決手段】インバータ装置2は、インバータ3と、三角波発生部100と、指令信号発生部101と、駆動信号生成部102と、ドライバIC9A〜9Cとを備えており、駆動信号生成部102は、インバータ3のスイッチング素子の各相の駆動信号を生成する際に、駆動信号の立ち上り及び立ち下りのエッジが他の駆動信号の誤作動時間内に含まれないように、指令信号の大きさを変更してスイッチング素子のオン期間を変更した変更後駆動信号を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数相の上下アームのスイッチング素子をそれぞれ順次オン・オフ動作させることにより直流を交流に変換して出力するインバータと、
搬送波を発生する搬送波発生手段と、
前記インバータの各相の出力の指令信号を出力する指令信号発生手段と、
前記搬送波と前記指令信号との比較結果に基づいて前記スイッチング素子のオン・オフを制御する駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、
前記駆動信号を前記インバータのスイッチング素子に出力する駆動信号出力手段と、
を備えるインバータ装置であって、
前記駆動信号生成手段は、前記インバータの前記スイッチング素子の各相の駆動信号を生成する際に、前記駆動信号の立ち上り及び立ち下りのエッジが他の駆動信号の誤作動時間内に含まれないように、指令信号の大きさを変更して前記スイッチング素子のオン期間を変更した変更後駆動信号を生成することを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA02
, 5H007CB05
, 5H007DB07
, 5H007EA13
, 5H007FA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インバータの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001440
出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (1件)
-
インバータの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001440
出願人:富士電機株式会社
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