特許
J-GLOBAL ID:201303042326991867

積層可能な細胞濾過器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-102782
公開番号(公開出願番号):特開2013-236631
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】十分なフィルタ効率を提供するが小さな管寸法にも適したフィルタシステムを提供する。【解決手段】懸濁液の流れの方向に対して実質的に垂直な少なくとも1つのフィルタ領域を備えた上側部分6と、様々なサイズの開口を備えた少なくとも2つの管の開口に嵌合するように適応された下側部分7とを備える、細胞懸濁液から粒子を分離するための細胞濾過器において、下側部分7が、第1の管の開口の直径を有する肩部若しくはフランジを有する第1の部分と、第2の管のネックのための受容部としての内側及び外側の壁部を有する少なくとも2つの第2の部分とを有し、前記第1の部分の直径は前記第2の部分の直径よりも大きい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
細胞懸濁液から粒子を分離するための細胞濾過器であって、懸濁液の流れの方向に対して実質的に垂直な少なくとも1つのフィルタ領域を備えた上側部分と、それぞれ異なる寸法の開口を備えた少なくとも2つの管の開口に嵌合するように適応された下側部分とを備える、細胞懸濁液から粒子を分離するための細胞濾過器において、前記下側部分が、第1の管の開口の直径を有する肩部若しくはフランジを有する第1の部分と、第2の管のネック用の受容部としての内側壁部及び外側壁部を有する少なくとも1つの第2の部分とを有し、前記第1の部分の直径は前記第2の部分の直径よりも大きいことを特徴とする、細胞懸濁液から粒子を分離するための細胞濾過器。
IPC (1件):
C12M 1/12
FI (1件):
C12M1/12
Fターム (5件):
4B029AA09 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029GA02 ,  4B029HA06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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