特許
J-GLOBAL ID:201303042363154371

鳥獣威嚇システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-061770
公開番号(公開出願番号):特開2013-192486
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】不要な電力の消費を行うことなく遠隔地から鳥獣を威嚇し撃退すること。【解決手段】鳥獣威嚇システム100は、複数の現地装置1と現地装置1を遠隔操作する端末装置3とを備える。現地装置1は、監視領域Rを撮影する定点カメラ120と、監視領域R内の任意の位置を撮影する照準カメラ134Aと、照準カメラ134Aの撮影方向に対して威嚇を行う威嚇ユニット134と、を備え、端末装置3は、照準カメラ134A及び威嚇ユニット134を遠隔操作する制御部を備える。このとき、定点カメラ120は、赤外線センサ133が監視領域R内に進入した動体を検知することを条件に、撮影を開始する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
複数の現地装置と当該現地装置を遠隔操作する端末装置とが通信可能に接続された鳥獣威嚇システムであって、 前記現地装置は、 所定領域に侵入した動体を検知する検知部と、 前記検知部が動体を検知することを条件に、前記所定領域の撮影を開始する定点カメラと、 前記所定領域の任意の位置を撮影する照準カメラと、 前記照準カメラの撮影方向に対して威嚇を行う威嚇ユニットと、 を備え、 前記端末装置は、前記照準カメラ及び前記威嚇ユニットを遠隔操作する制御部を備える、 鳥獣威嚇システム。
IPC (1件):
A01M 29/32
FI (1件):
A01M29/00 120
Fターム (15件):
2B121AA07 ,  2B121BB25 ,  2B121BB32 ,  2B121BB35 ,  2B121DA13 ,  2B121DA16 ,  2B121DA58 ,  2B121DA62 ,  2B121DA63 ,  2B121EA21 ,  2B121FA04 ,  2B121FA06 ,  2B121FA08 ,  2B121FA13 ,  2B121FA14

前のページに戻る