特許
J-GLOBAL ID:201303042366179219
コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
新関 淳一郎
, 新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-165482
公開番号(公開出願番号):特開2013-027346
出願日: 2011年07月28日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】排気浄化装置であるDPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)は、温度低下すると、DPFの再生を適正に行えないために、排気抵抗が増大し、エンジン出力が低下するという課題がある。【解決手段】グレンタンク5の前方にはエンジンルーム18を形成し、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジンルーム18のエンジン11に接続した排気管14の途中に排気ガス中の粒子状物質を捕集するDPF16を設け、該DPF16は、前記エンジン11の後方であって、前記グレンタンク5と前記脱穀装置3との間の空間17内に、DPF16の内部における排気ガスの流れ方向を機体の前後方向に沿わせて配置し、該DPF16と前記エンジン11とを一体的に包囲したコンバイン。【選択図】図4
請求項(抜粋):
下方に走行装置(2)を設けた機体フレーム(1)の上方の一側に脱穀装置(3)を設け、他側にはグレンタンク(5)を設け、機体フレーム(1)の前方に刈取部(4)を設け、前記グレンタンク(5)の前方にはエンジン(11)を内部に有するエンジンルーム18を形成し、走行装置(2)と脱穀装置(3)と刈取部(4)とを駆動するエンジン(11)に接続した排気管(14)の途中に排気ガス中の粒子状物質を捕集するDPF(16)を設け、該DPF(16)は、前記エンジン(11)の後方であって、前記グレンタンク(5)と前記脱穀装置(3)との間の空間(17)内に、DPF(16)の内部における排気ガスの流れ方向を機体の前後方向に沿わせて配置し、該DPF(16)と前記エンジン(11)とを一体的に包囲したことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
FI (2件):
A01D41/12 E
, F01N3/02 301B
Fターム (18件):
2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074AF02
, 2B074BA19
, 2B074CD02
, 2B074CD03
, 2B074CD05
, 2B074CD06
, 2B074CD10
, 2B074CE01
, 2B074DA02
, 2B074DF03
, 2B074DF06
, 2B074DF08
, 2B074DF09
, 2B074DF10
, 2B074GH02
, 3G090AA01
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