特許
J-GLOBAL ID:201303042372063737
移動体通信システム、移動端末及びセル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
, 久米 輝代
, 河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-096900
公開番号(公開出願番号):特開2013-179666
出願日: 2013年05月02日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】移動端末が、異なる動作モードに設定された多数のセルからの電波が届く位置にいる場合、多くのアクセス不可能なクローズドアクセスモードのセル(CSGセル)のサーチやセル選択を延々と繰り返す状況が生じる。【解決手段】ハイブリッドアクセスモードで動作するセルには、CSGセル用のセル識別情報の範囲とは別の範囲に属するセル識別情報が割り当てられ、ハイブリッドアクセスモードで動作するセルは、セル識別情報に1対1対応するシンクロナイゼーションコードが割り当てられた同期信号を送信し、移動端末は、同期信号を用いてハイブリッドアクセスモードで動作するセルに同期をとり、同期がとれたセルのセル識別情報を検出することとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動端末と、
前記移動端末のうち特定の移動端末がアクセス可能なクローズドアクセスモードで動作するセルと、
前記移動端末のうち不特定の移動端末がアクセス可能なオープンアクセスモードで動作するセルと、
前記クローズドアクセスモードと前記オープンアクセスモードとを同時にサポートするハイブリッドアクセスモードで動作するセルと、
を含む移動体通信システムにおいて、
前記ハイブリッドアクセスモードで動作するセルには、前記クローズドアクセスモードで動作するセル用のセル識別情報の範囲とは別の範囲に属するセル識別情報が割り当てられ、
前記ハイブリッドアクセスモードで動作するセルは、前記セル識別情報に1対1対応するシンクロナイゼーションコードが割り当てられた、第一同期信号および第二同期信号からなる同期信号を送信し、
前記移動端末は、前記同期信号を用いて前記ハイブリッドアクセスモードで動作するセルに同期をとり、同期がとれた前記セルの前記セル識別情報を検出する
ことを特徴とする移動体通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5K067AA21
, 5K067DD19
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067JJ71
引用文献:
出願人引用 (2件)
-
Realization of open and "semi open" CSG cell
-
CSG Flag in Physical Cell ID[online]
審査官引用 (2件)
-
Realization of open and "semi open" CSG cell
-
CSG Flag in Physical Cell ID[online]
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