特許
J-GLOBAL ID:201303042465886890

撮像装置および画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永井 冬紀 ,  渡辺 隆男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-040157
公開番号(公開出願番号):特開2013-175992
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】撮影画面の上下方向に発生するローリングシャッタ歪みを補正する。【解決手段】撮像装置は、ローリングシャッタ方式で撮影する撮像素子14と、水平走査ラインを上から下へ走査して画素信号を読み出す第1の読み出し走査と、水平走査ラインを下から上へ走査して画素信号を読み出す第2の読み出し走査とを行う撮像素子駆動手段181と、撮像素子駆動手段181による第1の読み出し走査によって生成された第1画像データと、撮像素子駆動手段181による第2の読み出し走査によって生成された第2画像データとから、ローリングシャッタ歪みを補正するための歪み補正量を算出する補正量算出手段と、算出された歪み補正量に基づき、第1画像データと第2画像データとの少なくとも一方の画像データを補正する補正手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ローリングシャッタ方式で撮影する撮像素子と、 前記撮像素子の水平走査ラインを上から下へ走査して画素信号を読み出す第1の読み出し走査と、前記撮像素子の水平走査ラインを下から上へ走査して画素信号を読み出す第2の読み出し走査とを行う撮像素子駆動手段と、 前記撮像素子駆動手段による前記第1の読み出し走査によって生成された第1画像データと、前記撮像素子駆動手段による前記第2の読み出し走査によって生成された第2画像データとから、ローリングシャッタ歪みを補正するための歪み補正量を算出する補正量算出手段と、 前記補正量算出手段によって算出された前記歪み補正量に基づき、前記第1画像データと前記第2画像データとの少なくとも一方の画像データを補正する補正手段とを備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/243 ,  H04N 5/341
FI (4件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  H04N5/243 ,  H04N5/335 410
Fターム (19件):
5C024AX01 ,  5C024AX19 ,  5C024BX01 ,  5C024CX54 ,  5C024CX61 ,  5C024JX11 ,  5C024JX36 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122FC13 ,  5C122FF11 ,  5C122FH06 ,  5C122FH12 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB05 ,  5C122HB10

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