特許
J-GLOBAL ID:201303042566171611
オーガ式製氷機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 田口 雅啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-092053
公開番号(公開出願番号):特開2013-221641
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】製氷筒内面へのスケールの付着を防止することのできるオーガ式製氷機を提供する。【解決手段】貯氷庫6内が満氷であることを貯氷センサの検出器8が検出し、その信号を制御装置21が受信したら、制御装置21は、圧縮機10を停止することにより製氷運転を停止する。製氷運転の停止後、制御装置21は、給水弁19を閉じると共に排水弁20を開くことにより、製氷水タンク16への給水を停止すると共に製氷水タンク16及び製氷筒3内に滞留する製氷水を排水管18を介して排水させる。排水操作終了後、制御装置21は、給水弁19を開くと共に排水弁20を閉じることにより、給水管22を介して製氷水タンク16内へ製氷水が給水され、さらに給水管17を流通して製氷筒3内に製氷水を給水し、製氷筒3内を製氷水で満たす。製氷筒3内に製氷水が存在する状態で、製氷運転が再び開始するまで待機する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
氷を製氷する製氷筒と、
圧縮機、凝縮器、減圧手段、前記製氷筒を冷却する蒸発器が順次接続された冷凍回路と、
前記製氷筒内に滞留する水を排水するための排水手段と、
製氷された氷を貯氷する貯氷庫と、
該貯氷庫内の氷が満氷であることを検出する貯氷センサと
を備え、
前記貯氷庫内の氷が満氷であることを前記貯氷センサが検出し、前記冷凍回路の前記圧縮機が停止したら、前記排水手段は、前記製氷筒内に滞留する水を排水し、その後、前記製氷筒内に水を供給し、前記冷凍回路の前記圧縮機が再び起動するまでの間、前記製氷筒内に水が存在する状態で待機するオーガ式製氷機。
IPC (1件):
FI (3件):
F25C1/14 301N
, F25C1/14 301K
, F25C1/14 301L
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