特許
J-GLOBAL ID:201303042589298120

プロペラシャフトガード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-020048
公開番号(公開出願番号):特開2013-159138
出願日: 2012年02月01日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】簡素な構成であり、車両のボディへの組み付け性を向上させることが可能なプロペラシャフトガードを提供する。【解決手段】車両のボディ20下面に取り付けられ、プロペラシャフト30の脱落を防止するプロペラシャフトガード10を次のような構成とする。上下方向に延びる左右一対の壁部12、12と、これら一対の壁部12、12の下端部同士を接続する底部13とを備え、一対の壁部12、12には、上下方向に弾性的に伸縮可能な弾性部15が、それぞれ少なくとも1つ一体的に形成されている。各弾性部15の上下方向の位置が、互いに異なっており、左右の壁部12、12の弾性部15、15間の水平方向の距離L1が、プロペラシャフト30の外径R1よりも小さく、かつ、鉛直面内での距離L2、L3が、プロペラシャフトの外径R1よりも大きくなっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のボディ下面に取り付けられ、プロペラシャフトの脱落を防止するプロペラシャフトガードであって、 上下方向に延びる一対の壁部と、これら一対の壁部の下端部同士を接続する底部とを備え、 前記一対の壁部には、上下方向に弾性的に伸縮可能な弾性部が、それぞれ少なくとも1つ一体的に形成され、 前記各弾性部の上下方向の位置が、互いに異なっており、一方の壁部の弾性部と他方の壁部の弾性部間の空間の水平方向の幅が、前記プロペラシャフトの外径よりも小さく、かつ、一方の壁部の弾性部と他方の壁部の弾性部間の鉛直面内での最短距離が、前記プロペラシャフトの外径よりも大きくなっていることを特徴とするプロペラシャフトガード。
IPC (1件):
B60K 17/22
FI (1件):
B60K17/22 Z
Fターム (6件):
3D042AA08 ,  3D042AB01 ,  3D042DA00 ,  3D042DB00 ,  3D042DC02 ,  3D042DC05

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