特許
J-GLOBAL ID:201303042614463760

VoIPサービスのためのハイブリッド省電力機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (14件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-209756
公開番号(公開出願番号):特開2013-062804
出願日: 2012年09月24日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】VoIPサービスに使用される従来の省電力クラス(PowerSavingClass)(PSC)IIにおいて、MSが、ボイスパケットを受信しない場合、無音期間中に周期的にウェイクアップしなくともよい方法を提供する。【解決手段】基地局(BS)と移動局(MS)との間の通信中に、該BS及び該MSにそれぞれ関連するダウンリンク(DL)ステータス及びアップリンク(UL)ステータスを使用して、省電力のために該BSと該MSとのうちの少なくとも一つが初期化される。前記DLステータス及び前記ULステータスの両方が無音期間を示す場合に、第1のPSCのモードに入る。前記DLステータスと前記ULステータスとのうちの少なくとも一つが通話期間を示す場合に、第2のPSCのモードに入る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基地局(BS)と移動局(MS)との間の通信中に、該BS及び該MSにそれぞれ関連するダウンリンク(DL)ステータス及びアップリンク(UL)ステータスを使用して、省電力のために該BSと該MSとのうちの少なくとも一つを初期化することと、 前記DLステータス及び前記ULステータスの両方が無音期間を示す場合に、第1のPSCのモードに入ることと、 前記DLステータスと前記ULステータスとのうちの少なくとも一つが通話期間を示す場合に、第2のPSCのモードに入ることを含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04W 52/02
FI (1件):
H04W52/02 111
Fターム (2件):
5K067AA43 ,  5K067CC22

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