特許
J-GLOBAL ID:201303042630726193

ドライアイススライサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-119295
公開番号(公開出願番号):特開2013-244557
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】 本発明は誰でもがブロック状のドライアイスを、カットロスを少なく、効率よく板状のドライアイスに加工することができるとともに、安全に加工でき、かつ丸鋸刃に大きな接触力が生じるのを阻止して、長寿命で使用することができるドライアイススライサーを得るにある。【解決手段】 ドライアイス支持バスケットに支持されたブロック状のドライアイスを複数枚に複数個の丸鋸刃で切断できるように、該ドライアイス支持バスケットをスクリュー軸を用いて、該複数個の丸鋸刃が位置しないドライアイスの出し入れ部より複数個の丸鋸刃でブロック状のドライアイスの切断完了位置まで往復移動させるバスケット往復移動装置を用いてドライアイススライサーを構成している。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
機枠と、この機枠のほぼ中央部の両側枠に回転可能に取付けられた回転軸、この回転軸に所定間隔で固定された複数個の丸鋸刃、前記回転軸を回転させる駆動装置とからなる丸鋸刃回転装置と、この丸鋸刃回転装置の回転軸の上部を通過して移動できるように、前記機枠にスライド移動できるように取付けられた前記複数個の丸鋸刃の挿入溝を有するブロック状のドライアイスを支持するチャンネル状のドライアイス支持バスケットと、このドライアイス支持バスケットに支持されたブロック状のドライアイスを複数枚に前記複数個の丸鋸刃で切断できるように、該ドライアイス支持バスケットをスクリュー軸を用いて、該複数個の丸鋸刃が位置しないドライアイスの出し入れ部より複数個の丸鋸刃でブロック状のドライアイスの切断完了位置まで往復移動させるバスケット往復移動装置とからなることを特徴とするドライアイススライサー。
IPC (3件):
B23D 45/10 ,  B23D 45/06 ,  B23D 47/04
FI (3件):
B23D45/10 ,  B23D45/06 ,  B23D47/04 C
Fターム (2件):
3C040AA03 ,  3C040HH21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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