特許
J-GLOBAL ID:201303042694111214

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-240200
公開番号(公開出願番号):特開2013-017871
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】基板ボックスに対する不正を抑制することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、該外枠11の前部に設けられた外枠の一側部にて開閉可能に支持された本体枠12と、該本体枠12の前部に設けられ本体枠12の一側部にて開閉可能に支持された前扉枠13とを備えている。パチンコ機10の下部に設けられた遊技球発射ハンドル18が操作されると、上皿23にある遊技球が遊技領域に向け発射される。かかるパチンコ機10において、遊技制御を行う制御基板を被包した基板ボックスは、パチンコ機10背面側の取付台に取り付けられている。基板ボックス及び取付台にはそれぞれ封印部材が設けられ、それら封印部材同士が連結されている。そして、その連結された封印部材を切断することにより、基板ボックスを取付台から取り外すことが可能となる。その場合、基板ボックスに取り外した形跡が残ることとなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技の制御を行う制御基板を被包する基板ボックスと、 該基板ボックスが取り付けられる台座部材と を備えた遊技機において、 前記基板ボックスには切断可能な支持部を介して第1結合部を設けるとともに、前記台座部材には前記基板ボックスが取り付けられた際に前記第1結合部に対応する第2結合部を設け、第1結合部と第2結合部とが連結部材により連結されることにより、前記支持部を切断又は破断しない限り前記基板ボックスが前記台座部材から取り外し不能となるように構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088BC45 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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