特許
J-GLOBAL ID:201303042732372744
送受信端末、送信端末、受信端末及び送受信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-047984
公開番号(公開出願番号):特開2013-183421
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】瞬き発生を検出したタイミングで瞳画像を生成し適宜の期間だけ視線を合致させることによって自然な視線補正効果を得ること。【解決手段】送受信端末において、人物を含む第一の映像を入力する第一映像入力手段100と、第一の映像情報を送信し、他の送受信端末からの第二の映像情報を受信する通信手段105と、第二の映像情報から顔を認識する顔認識手段207と、認識した顔から瞳を認識する瞳認識手段208と、認識した瞳から視線の方向を表す視線情報を生成する視線情報生成手段203と、視線情報に基づいて瞬きを検出する瞬き検出手段204と、検出した瞬きの発生した時を起点にして所定期間に亘って、第二映像入力手段の方向を直視する瞳画像を生成する瞳画像生成手段205と、生成した瞳画像と第二の映像情報を合成し第三の映像を生成する合成手段206と、第三の映像を表示する表示手段202と、から構成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
無線又は有線により通信を行う送受信端末において、
人物を含む第一の映像を入力する第一映像入力手段と、
前記第一映像入力手段からの第一の映像情報を送信し、他の送受信端末から送信された人物を含む第二の映像情報を受信する通信手段と、
前記第二の映像情報から前記人物の顔を認識する顔認識手段と、
前記顔認識手段で認識した顔から瞳を認識する瞳認識手段と、
前記瞳認識手段で認識した瞳から視線の方向を表す視線情報を生成する視線情報生成手段と、
前記生成した視線情報に基づいて瞬きを検出する瞬き検出手段と、
前記瞬き検出手段で検出した瞬きの発生した時を起点にして所定期間に亘って、前記第二の映像を入力した第二映像入力手段の方向を直視する瞳画像を生成する瞳画像生成手段と、
前記生成した瞳画像と前記第二の映像情報を合成し第三の映像を生成する合成手段と、
前記第三の映像を表示する表示手段と、から構成される
ことを特徴とする送受信端末。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N7/15 630Z
, G06T1/00 340A
Fターム (25件):
5B057AA20
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE08
, 5B057CE09
, 5B057CE20
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC33
, 5C164FA10
, 5C164GA08
, 5C164MA06S
, 5C164TA08S
, 5C164UB41P
, 5C164VA35P
, 5C164VA53S
, 5C164YA12
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