特許
J-GLOBAL ID:201303042793666899
外科工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050402
公開番号(公開出願番号):特開2013-138891
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】長さが短縮されたクラッチアセンブリと、ハンドピースに装着された取付け具のシャフトの揺動を制限する連結アセンブリを提供する。【解決手段】外科工具において、ハウジングと、ハウジング内に配置されたモータと、ハウジングに回転可能に取り付けられ、モータによって回転するためにモータに接続されるスピンドル42であって、切断付属装置の駆動シャフトを受入れる遠位開口孔120と、トルクを切断付属装置の駆動シャフトに伝達するトルク伝達面と、切断付属装置の前記駆動シャフトをスピンドル42内に離脱可能に保持する係止部材とを有する、スピンドル42とを備える。スピンドル42は、孔120が遠位部分と孔120の最近位端をなす近位端部分104とを有すべく形成され、スピンドルトルク伝達面は、スピンドル孔近端部分を画定し、少なくとも1つの係止部材が、スピンドル42と共に回転し、スピンドル42に取り付けられている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
外科工具(20)において、
ハウジング(22)と、
前記ハウジング内に配置されたモータ(24)と、
前記ハウジングに回転可能に取り付けられ、前記モータによって回転するために前記モータに接続されるスピンドル(42)であって、切断付属装置の駆動シャフトを受入れる遠位開口孔(120)と、トルクを前記切断付属装置の前記駆動シャフトに伝達するトルク伝達面と、前記切断付属装置の前記駆動シャフトを前記スピンドル内に離脱可能に保持する係止部材とを有する、スピンドルと、
を備え、
前記スピンドルは、前記孔が遠位部分と前記孔の最近位端をなす近位端部分(104)とを有すべく形成され、前記スピンドルトルク伝達面は、前記スピンドル孔近端部分を画定し、
少なくとも1つの係止部材が、前記スピンドルと共に回転し、かつ前記切断付属装置の前記駆動シャフトと離脱可能に係合するために、前記孔遠位部分に出入りすべく、前記スピンドルに取り付けられていることを特徴とする外科工具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C052AA06
, 4C052CC11
, 4C052CC22
, 4C052CC23
, 4C052CC24
, 4C160LL04
, 4C160LL09
, 4C160LL26
引用特許:
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