特許
J-GLOBAL ID:201303043005388502

水処理剤および水処理剤の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江森 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231515
公開番号(公開出願番号):特開2013-100278
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】優れた抗菌効果を保持したまま、汚染水を収容する容器等への抗菌イオンの悪影響を効果的に抑制できる水処理剤および水処理剤の使用方法を提供する。【解決手段】所定場所に収容してある汚染水を抗菌処理するための水処理剤および水処理剤の使用方法であって、水処理剤が、抗菌性イオンを放出する抗菌性ガラスおよび高分子樹脂粒子を含有するとともに、高分子樹脂粒子中に、抗菌性イオンの一部を錯体化するための錯体形成剤として、例えば、グアニジン系有機化合物、4級アンモニウム塩、アミンオキシドおよび塩化アンモニウムからなる群から選択される少なくとも一つを含むことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定場所に収容してある汚染水を抗菌処理するための水処理剤であって、 抗菌性イオンを放出する抗菌性ガラスおよび高分子樹脂粒子を含有するとともに、 前記高分子樹脂粒子中に、前記抗菌性イオンの一部を錯体化する錯体形成剤が配合してあることを特徴とする水処理剤。
IPC (8件):
A01N 47/44 ,  C02F 1/50 ,  A01N 33/12 ,  A01N 33/04 ,  A01P 3/00 ,  A01N 25/10 ,  A01N 25/12 ,  A01N 25/08
FI (20件):
A01N47/44 ,  C02F1/50 540F ,  A01N33/12 101 ,  A01N33/04 ,  A01P3/00 ,  A01N25/10 ,  A01N25/12 101 ,  A01N25/08 ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 520K ,  C02F1/50 520L ,  C02F1/50 531H ,  C02F1/50 532C ,  C02F1/50 532D ,  C02F1/50 532E ,  C02F1/50 532H ,  C02F1/50 532K ,  C02F1/50 531T ,  C02F1/50 531U ,  C02F1/50 560Z
Fターム (11件):
4H011AA02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB04 ,  4H011BB11 ,  4H011BC18 ,  4H011BC19 ,  4H011DA02 ,  4H011DD01 ,  4H011DH02 ,  4H011DH04 ,  4H011DH06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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