特許
J-GLOBAL ID:201303043161889953

偏流板及び噴流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山口国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-103249
公開番号(公開出願番号):特開2013-230481
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】溶融はんだの流れの向きを変える偏流部材の構造を工夫して、目標位置に溶融はんだを噴出できるようにすると共に、溶融はんだの噴流高さの幅方向分布を均一化できるようにする。【解決手段】所定の内面形状を有し、かつ、所定の高さを有して、所定の基板に立設され、溶融はんだの流れの方向を変える半円筒板11と、所定の内面形状を有し、かつ、所定の高さを有して、半円筒板11が立設された基板13に配設され、溶融はんだの流れの方向を変える半円筒板12とを備え、半円筒板11と半円筒板12とは、当該半円筒板11の内面と半円筒板12の端部が対峙し、かつ、半円筒板12の内面と半円筒板11の端部が対峙するように向かい合わされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の内面形状を有し、かつ、所定の高さを有して、所定の基板に立設され、流体の流れの方向を変える第1の部材と、 所定の内面形状を有し、かつ、所定の高さを有して、前記第1の部材が立設された前記基板に配設され、流体の流れの方向を変える第2の部材とを備え、 前記第1の部材と前記第2の部材とは、 当該第1の部材の内面と前記第2の部材の端部が対峙し、かつ、前記第2の部材の内面と前記第1の部材の端部が対峙するように向かい合わされていることを特徴とする偏流板。
IPC (3件):
B23K 1/08 ,  B23K 3/06 ,  H05K 3/34
FI (4件):
B23K1/08 320B ,  B23K3/06 B ,  H05K3/34 506K ,  H05K3/34 506Z
Fターム (9件):
4E080AA01 ,  4E080AB03 ,  4E080CA06 ,  4E080CA11 ,  5E319AA02 ,  5E319AC02 ,  5E319BB01 ,  5E319CC24 ,  5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-180804   出願人:昭和電工株式会社
  • 燃焼炉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-211185   出願人:関本孝三
  • はんだ付け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-120391   出願人:日本電熱計器株式会社
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