特許
J-GLOBAL ID:201303043202513734

銀ナノワイヤの製造方法および銀ナノワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萩原 康司 ,  金本 哲男 ,  亀谷 美明 ,  和田 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-105786
公開番号(公開出願番号):特開2013-234341
出願日: 2012年05月07日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】銀ナノワイヤの洗浄工程で使用される有機溶媒量の低減と銀ナノワイヤの生産性を両立させることができる銀ナノワイヤの製造方法および銀ナノワイヤを提供する。【解決手段】アルコールを溶媒としてハロゲン化合物と有機アミンとを含有する溶液Aに、アルコールを溶媒として銀化合物を含有する溶液Bを添加することにより製造される銀ナノワイヤの製造方法において、銀ナノワイヤの生成反応における分散剤として1分子中に10以上のCを含有する有機アミンを用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アルコールを溶媒としてハロゲン化合物と有機アミンとを含有する溶液Aに、アルコールを溶媒として銀化合物を含有する溶液Bを添加することにより製造される銀ナノワイヤの製造方法であって、 前記有機アミンは、1分子中に10以上のCを含有することを特徴とする銀ナノワイヤの製造方法。
IPC (6件):
B22F 9/24 ,  B22F 1/00 ,  B22F 1/02 ,  H01B 13/00 ,  H01B 5/02 ,  D01F 9/08
FI (6件):
B22F9/24 E ,  B22F1/00 K ,  B22F1/02 B ,  H01B13/00 501Z ,  H01B5/02 A ,  D01F9/08 D
Fターム (23件):
4K017BA02 ,  4K017CA02 ,  4K017CA07 ,  4K017CA08 ,  4K017DA01 ,  4K017DA07 ,  4K017EJ01 ,  4K017EJ02 ,  4K017FB07 ,  4K018BA01 ,  4K018BB02 ,  4K018BB05 ,  4K018BC29 ,  4K018BD04 ,  4K018KA33 ,  4L037CS10 ,  4L037FA02 ,  4L037FA03 ,  4L037PA36 ,  4L037UA04 ,  5G307BA07 ,  5G307BB01 ,  5G307BC10
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る