特許
J-GLOBAL ID:201303043209297344
画像出力装置および制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082719
公開番号(公開出願番号):特開2013-214794
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】無駄な電力が消費されることを低減することができる画像出力装置を実現する。【解決手段】実施形態によれば、イメージセンサ手段は、撮影画像内のフレーム間の差分に基づいて前記撮影画像内の物体の動きの有無を検出する。輝度変化検出手段は、表示対象の画像信号内のフレーム間の輝度の変化が所定値以上となる輝度変化点を検出する。制御手段は、前記動きの有無の検出結果と前記輝度変化点の検出結果とに基づいて、前記輝度変化点に対応する期間に検出される動きを除外した状態で、前記動きが検出されない期間が所定期間継続したか否かを判定し、前記動きが検出されない期間が前記所定期間継続した場合に前記画像出力装置を省電力モードに移行させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表示対象の画像信号に対応する画像をディスプレイに表示させるように構成された画像出力装置であって、
観察空間を撮影することによって得られる撮影画像内のフレーム間の差分に基づいて前記撮影画像内の物体の動きの有無を検出するイメージセンサ手段と、
前記表示対象の画像信号内のフレーム間の輝度の変化が所定値以上となる輝度変化点を検出する輝度変化検出手段と、
前記動きの有無の検出結果と前記輝度変化点の検出結果とに基づいて、前記輝度変化点に対応する期間に検出される動きを除外した状態で、前記動きが検出されない期間が所定期間継続したか否かを判定し、前記動きが検出されない期間が前記所定期間継続した場合に前記画像出力装置を省電力モードに移行させる制御手段とを具備する画像出力装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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