特許
J-GLOBAL ID:201303043263711229

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012717
公開番号(公開出願番号):特開2013-176545
出願日: 2013年01月26日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】遊技領域における遊技球の円滑な流れを意図的に阻害させる不正行為を好適に抑制することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技盤24にはアウト口37が設けられており、一般入賞口31、可変入賞装置、上作動口33及び下作動口34のいずれにも入球しなかった遊技球は、アウト口37を通じて遊技盤24の背面側に排出される。アウト口37を通過した遊技球を含めて遊技盤24の背面側に排出された遊技球は、排出検知センサ89により検知される。排出検知センサ89の検知結果は主制御装置に出力され、主制御装置は排出検知センサ89の検知結果を利用してパチンコ機10から排出される遊技球の個数を計測する。この場合に、排出検知センサ89が検知状態となっている期間が所定期間以上となった場合には、排出エラー状態であることを示す報知が実行される。【選択図】 図34
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 当該遊技盤に設けられ、前記遊技領域を流下する遊技球が入球した場合に特典が発生する特典入球部と、 遊技球を前記遊技領域から排出するための排出部と、 当該排出部から排出された遊技球又は当該排出部に向けて流下する遊技球を検知可能な排出検知手段と、 当該排出検知手段が検知状態となっている状況が継続したこと又は当該排出検知手段が非検知状態となっている状況が継続したことに基づいて、特別処理を実行する特別処理実行手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304B
Fターム (4件):
2C088BA18 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088CA26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-205407   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-030276   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-194451   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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