特許
J-GLOBAL ID:201303043385158474

ロボット走行装置用フレーム及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木村 満 ,  末次 渉 ,  毛受 隆典
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-015165
特許番号:特許第5059233号
出願日: 2012年01月27日
要約:
【課題】平坦度が良好であり、低コストで量産可能なロボット走行装置用フレーム及びその製造方法を提供する。 【解決手段】ロボット走行装置用フレーム1は、一枚の金属板から構成されるベース板10と、ベース板10の背面に配置される補強部材20とを備える。ロボット走行装置用フレーム1は、ベース板10が一枚の金属板から形成されているので、平坦度が良好である。また、ロボット走行装置用フレーム1は、ベース板10の背面に補強部材20を備えるため、強度にも優れる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 一枚の金属板から構成され、表面に産業ロボット走行用部材が設置されるベース板と、 前記ベース板の背面に配置される補強部材と、を備え、 前記補強部材は、前記ベース板の長手方向に沿って配置されそれぞれ一枚の金属板から構成される複数の第1の板部材及び前記第1の板部材に直交して配置されそれぞれ一枚の金属板から構成される複数の第2の板部材から構成され、前記第1の板部材に切り欠きが形成され、前記第2の板部材に切り欠きが形成され、前記第1の板部材の切り欠きに前記第2の板部材の切り欠きが噛み合わされ、前記第1の板部材と前記第2の板部材が格子状に形成され、 前記ベース板の上を走行する産業ロボットを支持する、 ことを特徴とするロボット走行装置用フレーム。
IPC (1件):
B25J 5/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
B25J 5/02 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-330102
  • 移動ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-141642   出願人:株式会社デンソー
  • 液体貯蔵容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-124491   出願人:株式会社勇鉄工所
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-330102
  • 移動ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-141642   出願人:株式会社デンソー
  • 液体貯蔵容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-124491   出願人:株式会社勇鉄工所

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