特許
J-GLOBAL ID:201303043385896084

カテーテル組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  今枝 久美 ,  三橋 庸良 ,  森本 有一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-027182
公開番号(公開出願番号):特開2013-081864
出願日: 2013年02月14日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】少なくともガイドワイヤ孔と配送孔を有するカテーテルを提供する。【解決手段】近位端と遠位端間に延在する長手、及び近位端から遠位端まで延在する配送孔と近位ガイドワイヤ出口ポートを有するガイドワイヤ受け孔とを含む少なくとも二つの平行に延びた孔を有する近位部、近位端から近位ガイドワイヤ出口ポートに対して遠位点に延びた近位部配送孔内に配置され、かつ近位点から遠位点へ相対的に硬直から柔軟へ移行する強化管状部材、ならびに少なくとも遠位部ガイドワイヤ受け孔と遠位部配送孔を有する遠位部を含み、遠位部ガイドワイヤ受け孔が近位部ガイドワイヤ受け孔と流体連通し、遠位部配送孔が近位部配送孔と流体連通し、配送孔は遠位部で外管状部材と内管状部材との間の環状スペースによって形成され、かつ近位ガイドワイヤ出口ポートはカテーテルの遠位部の遠位端から10cm未満または10cmを超えて配置されているカテーテル。【選択図】図1
請求項(抜粋):
近位端と遠位端間に延在する長手、及び前記近位端から前記遠位端まで延びた内径を有する配送孔と前記近位端に対して遠位の場所に近位ガイドワイヤ出口ポートを有するガイドワイヤ受け孔とを含む少なくとも二つの平行に延びた孔を有する近位部、 前記近位部の近位端から前記近位ガイドワイヤ出口ポートに対して遠位な点まで延びた前記近位部の配送孔内に配置され、かつ近位点から遠位点へ相対的に硬直から相対的により柔軟へ移行する強化管状部材、ならびに 少なくとも遠位部ガイドワイヤ受け孔と遠位部配送孔を有する遠位部を含み、 前記遠位部ガイドワイヤ受け孔が前記近位部のガイドワイヤ受け孔の遠位端と流体により連通し、 前記遠位部配送孔が前記近位部の配送孔の遠位端と流体により連通し、 前記配送孔は、前記遠位部で、外管状部材と内管状部材との間の環状スペースによって形成され、かつ 前記近位ガイドワイヤ出口ポートは、前記カテーテルの遠位部の遠位端から10 cm未満に配置されているカテーテル。
IPC (3件):
A61M 25/14 ,  A61F 2/82 ,  A61M 25/10
FI (3件):
A61M25/00 405B ,  A61M29/00 ,  A61M25/00 410D
Fターム (15件):
4C167AA05 ,  4C167AA07 ,  4C167AA55 ,  4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB08 ,  4C167BB09 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB18 ,  4C167BB27 ,  4C167BB40 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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