特許

J-GLOBAL ID：201303043394766517

電子機器

発明者： 尾花 慎司
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 別役 重尚
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-280025
公開番号（公開出願番号）：特開2013-130700
出願日： 2011年12月21日
公開日（公表日）： 2013年07月04日
要約：

【課題】ケーブルを備える部材をスムーズに収容することができる電子機器を提供する。【解決手段】デジタルカメラは、電池或いはケーブル203を備えるカプラ200を収容する電池収容部21を有するカメラ本体100と、電池収容部21の開口を開閉する電池蓋19と、カプラ200が電池収容部21に収容された状態において、カプラ200が電池収容部21から排出されることを規制する爪部22aを有するロック部材22と、を有する。カメラ本体100において、電池収容部21の開口縁に、電池収容部21にカプラ200を収容した際にケーブル203を外部へ引き出すための切り欠き部14を形成し、切り欠き部24にケーブル203が配設されて、カプラ200が電池収容部21に収容された状態において、爪部22aがケーブル203の少なくとも一部を覆う構成とした。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

ケーブルを備えるカプラ部材を収容する収容部を有する本体部と、 前記収容部の開口を開閉する蓋体と、 前記部材が前記収容部に収容された状態において、前記カプラ部材が前記収容部から排出されることを規制する爪部を有するロック部材と、を有し、 前記本体部において、前記収容部の開口縁には、前記収容部に前記カプラ部材を収容した際に前記カプラ部材の前記ケーブルを外部へ引き出すための切り欠き部が形成されており、 前記切り欠き部に前記ケーブルが配設されて前記カプラ部材が前記収容部に収容された状態において、前記爪部が前記ケーブルの少なくとも一部を覆うことを特徴とする電子機器。

IPC (4件)：

G03B 17/02 ,  H05K 5/02 ,  H01M 2/10 ,  G03B 17/56

FI (4件)：

G03B17/02 ,  H05K5/02 G ,  H01M2/10 U ,  G03B17/56 Z

Fターム (26件)：

2H100BB05 ,  2H100DD00 ,  2H100DD03 ,  2H105EE26 ,  4E360AB42 ,  4E360BA08 ,  4E360BB02 ,  4E360BB17 ,  4E360BB22 ,  4E360BC03 ,  4E360BC06 ,  4E360BD05 ,  4E360EA18 ,  4E360EC05 ,  4E360ED12 ,  4E360ED23 ,  4E360FA12 ,  4E360FA14 ,  4E360GA07 ,  4E360GB01 ,  5H040AA07 ,  5H040AS15 ,  5H040AY03 ,  5H040CC03 ,  5H040CC12 ,  5H040CC33

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 電池駆動電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-253644   出願人：カシオ計算機株式会社