特許
J-GLOBAL ID:201303043403078017

製氷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-070333
公開番号(公開出願番号):特開2013-200109
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】機械室内部に設けられた電装箱の効率的な冷却を達成する。【解決手段】製氷機10は、矩形状の立体フレーム16に各パネル22を装着して筺体となした製氷機本体の内部に、圧縮機CM、凝縮器CD、冷却ファンモータFMからなる冷凍機構28や電装箱CBを設けた機械室14が画成され、前記冷却ファンモータFMを作動させることでフロントパネル22aに開設した吸気口30から前記機械室へ外気を取り入れて、前記凝縮器CDの冷却を行う。前記電装箱CBを、吸気口30が設けられたフロントパネル22aの背面側に沿って左側フレーム18および右側フレーム20に横架すると共に、電装箱CBの下部を前記吸気口30に対向して臨ませる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
矩形状の立体フレーム(16)に各パネル(22)を装着して筺体となした製氷機本体の内部に、圧縮機(CM)、凝縮器(CD)、冷却ファンモータ(FM)および電装箱(CB)を設けた機械室(14)が画成され、前記冷却ファンモータ(FM)を作動させることで前記パネル(22)に開設した吸気口(30)から前記機械室(14)へ外気を取り入れて、前記凝縮器(CD)の冷却を行う製氷機において、 前記電装箱(CB)を、前記吸気口(30)が設けられたパネル(22)の背面側に沿って前記フレーム(16)間に横架すると共に、該電装箱(CB)の下部を前記吸気口(30)に対向して臨ませるようにした ことを特徴とする製氷機。
IPC (1件):
F25C 1/00
FI (1件):
F25C1/00 301Z
Fターム (1件):
3L110AA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 冷凍機器の機械室構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-040596   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-273959
  • 氷ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-061373   出願人:ホシザキ電機株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 冷凍機器の機械室構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-040596   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平4-273959
  • 氷ディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-061373   出願人:ホシザキ電機株式会社
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