特許
J-GLOBAL ID:201303043404551506

検査領域内の磁気共鳴緩和パラメータを高速で空間分解して決定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 巖 ,  山本 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-085937
公開番号(公開出願番号):特開2013-223724
出願日: 2013年04月16日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】検査領域内の磁気共鳴緩和パラメータを空間分解して決定をする高速方法を提供する。【解決手段】先ず、プリパレーションパルスが検査領域内に照射される。縦磁化の緩和中に少なくとも2つの異なる反転時間で高速の磁気共鳴シーケンスにより空間エンコードされた磁気共鳴信号が取得される。各反転時間で磁気共鳴信号から画像データセットが再構成され、それらの画像データセットが弾性的にレジストレーションされる。レジストレーションされた画像データセットから磁気共鳴緩和パラメータの値が位置正しく決定される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
検査領域内の磁気共鳴緩和パラメータを高速で空間分解して決定する方法であって、 検査領域内にプリパレーションパルス(26)が照射されるステップと、 縦磁化の緩和中に少なくとも2つの異なる反転時間(TI1,TI2,...)で、空間エンコードされた磁気共鳴信号が高速の磁気共鳴シーケンスにより取得されるステップと、 各反転時間(TI1,TI2,...)で磁気共鳴信号から画像データセット(30,31,32,...)が再構成されるステップと、 少なくとも2つの画像データセットの弾性レジストレーション(50)が行われるステップと、 レジストレーションされた画像データセット(40,41,42,...)から磁気共鳴緩和パラメータの値が位置正しく決定されるステップと を有する検査領域内の磁気共鳴緩和パラメータを高速で空間分解して決定する方法。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/48
FI (2件):
A61B5/05 311 ,  G01N24/08 510Y
Fターム (13件):
4C096AA03 ,  4C096AA04 ,  4C096AB25 ,  4C096AC04 ,  4C096AD06 ,  4C096AD07 ,  4C096AD27 ,  4C096BA03 ,  4C096BA19 ,  4C096BA41 ,  4C096BB08 ,  4C096DC21 ,  4C096DC22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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