特許
J-GLOBAL ID:201303043463847834
微細構造シート
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-065501
公開番号(公開出願番号):特開2013-195918
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】液晶表示体などに具備されるバックライト用の光偏向要素を形成してなる微細構造シートであって、押出成形法を用いて高品位、低コストの微細構造シートを提供することを目的とする。【解決手段】押出樹脂シートの一方の面に、レンチキュラーレンズが連続して形成され、他方の面に、平面に対して凹型に楕円半球形状の単位微小レンズが、楕円の長軸方向に等間隔で配置され単位列をなし、前記単位列が楕円の短軸方向に不等間隔で配置され、かつ楕円の長軸方向が前記レンチキュラーレンズに直行する方向に形成され、前記単位微小レンズの点をAとし、前期微小レンズAに対し隣合う列で最も近い位置の微小レンズをBとすると、前記樹脂シート内において、前記単位微小レンズAの深さDaと、前記単位微小レンズBの深さDbとの平均値の最大値及び最小値との差が0〜0.003mmの範囲であることを特徴とする微細構造シート。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
押出成形法により押出した樹脂シートの表裏に、微細パターンを形成してなる微細構造シートであって、
前記樹脂シートの一方の面に、レンチキュラーレンズが連続して形成され、
他方の面に、平面に対して凹型に楕円半球形状の単位微小レンズが、楕円の長軸方向に等間隔で配置され単位列をなし、前記単位列が楕円の短軸方向に不等間隔で配置され、かつ楕円の長軸方向が前記レンチキュラーレンズに直行する方向に形成され、
前記単位微小レンズの点をAとし、前期微小レンズAに対し隣合う列で最も近い位置の微小レンズをBとすると、
前記樹脂シート内において、前記単位微小レンズAの深さDaと、前記単位微小レンズBの深さDbとの平均値の最大値及び最小値との差が0〜0.003mmの範囲であることを特徴とする微細構造シート。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/00 331
, G02F1/13357
Fターム (15件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H191FA42Z
, 2H191FA56Z
, 2H191FA60Z
, 2H191FA62Z
, 2H191FA74Z
, 2H191FA75Z
, 2H191FA82Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FC26
, 2H191FC41
, 2H191FD15
, 2H191LA13
, 2H191LA31
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