特許
J-GLOBAL ID:201303043554725910

排気弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-071750
公開番号(公開出願番号):特開2013-204634
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】 初期急速排気弁と自動排気弁の両方の機能を備えた簡単な構造の排気弁を提供する。【解決手段】 本体1と頂蓋2からなるケーシングで内部に弁室3を形成する。弁室3の下部に入口4を形成すると共に上部に出口5を形成する。弁室3を出口5に連通する大弁口6を弁室3の頂部に形成する。大弁口6を開閉する断面概略逆凹状の主フロート7を弁室3内に上下方向に案内して配置する。主フロート7の頂壁に上下に貫通した小弁口8を形成する。小弁口8を開閉する球形の副フロート9を主フロート7内に配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケーシングで内部に弁室を形成し、弁室の下部に入口を形成すると共に上部に出口を形成し、弁室を出口に連通する大弁口を弁室の頂部に形成し、大弁口を開閉する断面概略逆凹状の主フロートを弁室内に上下方向に案内して配置し、主フロートの頂壁に上下に貫通した小弁口を形成し、小弁口を開閉する球形の副フロートを主フロート内に配置したことを特徴とする排気弁。
IPC (2件):
F16K 24/04 ,  F16K 31/18
FI (2件):
F16K24/04 Q ,  F16K31/18 C
Fターム (17件):
3H055AA02 ,  3H055AA04 ,  3H055AA22 ,  3H055BA04 ,  3H055CC03 ,  3H055GG22 ,  3H055JJ02 ,  3H055JJ03 ,  3H055JJ04 ,  3H068AA01 ,  3H068AA02 ,  3H068BB52 ,  3H068CC01 ,  3H068DD02 ,  3H068DD03 ,  3H068DD11 ,  3H068GG01

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