特許
J-GLOBAL ID:201303043559138249
トンネル間シール構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 町田 能章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060710
公開番号(公開出願番号):特開2013-194388
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】弾性帯部材が先行トンネルから外れるのを防止できるトンネル間シール構造を提供する。【解決手段】先行トンネル10bとその隣に構築される後行トンネル10aとの間に設けられるトンネル間シール構造Sにおいて、トンネル長手方向に沿って後行トンネル10aの表面に設けられた弾性シール部材30と、先行トンネル10bの表面で弾性シール部材30に対向する位置に設けられた弾性帯部材50とを備えており、弾性帯部材50は、押圧板部66によって先行トンネル10bに押圧された状態で先行トンネル10bに固定されており、弾性帯部材50側に突出する突条70が、先行トンネル10bにおける弾性帯部材50の設置面にトンネル長手方向に延在して設けられていることを特徴とする。また、弾性帯部材50の裏面に、突条70が収容される凹溝55が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先行トンネルとその隣に構築される後行トンネルとの間に設けられるトンネル間シール構造において、
トンネル長手方向に沿って前記後行トンネルの表面に設けられた弾性シール部材と、前記先行トンネルの表面で前記弾性シール部材に対向する位置に設けられた弾性帯部材とを備えており、
前記弾性帯部材は、押圧板部によって前記先行トンネルに押圧された状態で前記先行トンネルに固定されており、
前記弾性帯部材側に突出する突条が、前記先行トンネルにおける前記弾性帯部材の設置面にトンネル長手方向に延在して設けられている
ことを特徴とするトンネル間シール構造。
IPC (3件):
E21D 13/00
, E21D 11/38
, E21D 9/06
FI (3件):
E21D13/00
, E21D11/38 Z
, E21D9/06 311Z
Fターム (10件):
2D054AA04
, 2D054AB05
, 2D054AC18
, 2D054EA09
, 2D055AA10
, 2D055BA04
, 2D055BB03
, 2D055GC09
, 2D055KB09
, 2D055LA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
大断面トンネルの止水構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-071185
出願人:大成建設株式会社
-
特公昭48-017300
-
函体接合部用ゴム継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-131008
出願人:ジオスター株式会社, 共和コンクリート工業株式会社, 西武ポリマ化成株式会社
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審査官引用 (5件)
-
大断面トンネルの止水構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-071185
出願人:大成建設株式会社
-
特公昭48-017300
-
函体接合部用ゴム継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-131008
出願人:ジオスター株式会社, 共和コンクリート工業株式会社, 西武ポリマ化成株式会社
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