特許
J-GLOBAL ID:201303043569887940

テストカバレージを最大にするための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-501058
特許番号:特許第5063850号
出願日: 2001年06月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】テスト中のデバイス(DUT)のシミュレーションモデルで実行される設計テスト検証プロセス中にテスト環境で前記テスト中のデバイス(DUT)のための設計の機能カバレージをカバレージメトリックに従って決定するための方法であって、カバレージメトリックが複数のカバレージ項目から構築されており、方法が、 カバレージグループを前記設計から獲得し、ただし、前記カバレージグループは、所定の入力についての設計の到達可能な空間ステートを含み、前記カバレージグループは、設計テスト検証プロセス中の検討のためのものであり、前記カバレージグループは、少なくとも一つの機能結果を含む、 前記所定の入力を提供するために、1セットの入力テスト値を設計テスト検証プロセスに提供し、 前記セットの入力テスト値で設計テスト検証プロセスを実行して各機能結果についての値をそれぞれ獲得し、 前記カバレージメトリックを使用して、得られたカバレージ目標を前記値と比較することによって、各機能結果から得た前記それぞれの値に従って前記カバレージグループで得られたカバレージを検討し、そして テストカバレージを適応するように改善するために、前記比較に従って前記セットの入力テスト値を自動的に変更すること、ただし、前記変更することは、異なるテストからのユーザに与えられた制約条件を重ね合わせること、及び前記得られたカバレージ目標で前記メトリックを最大化するために計算された制約条件と、ユーザ定義制約条件とを重ね合わせることからなる群から選択される少なくとも一つの作業を使用することを含み、前記作業は、生成確率をゆがめるための少なくとも一つのランダム化ポリシーと組み合わせられる を含む方法。
IPC (3件):
G01R 31/3183 ( 200 6.01) ,  G01R 31/28 ( 200 6.01) ,  G06F 17/50 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01R 31/28 Q ,  G01R 31/28 F ,  G06F 17/50 670 G ,  G06F 17/50 672 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-251339
  • 特開平4-251339
  • 特開平3-062172
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