特許
J-GLOBAL ID:201303043634714412
自己複製RNA分子についてのビリオン様送達粒子
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-518813
公開番号(公開出願番号):特表2013-533747
出願日: 2011年07月06日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
核酸免疫化は、小粒子内に被包された自己複製RNAを送達することによって達成される。上記RNAは、目的の免疫原をコードし、上記粒子は、天然のRNAウイルスの送達機能を摸倣することによって、このRNAを送達し得る。従って、本発明は、脊椎動物細胞へRNAをインビボで送達するための非ビリオン粒子を提供し、ここで上記粒子は、免疫原をコードする自己複製RNA分子を被包する送達材料を含む。これら粒子は、種々の疾患に対して被験体を免疫化するための薬学的組成物中の成分として有用である。
請求項(抜粋):
脊椎動物細胞へRNAをインビボで送達するための非ビリオン粒子であって、ここで、
(a)該粒子は、
(i)送達物質であって、免疫原をコードする自己複製RNA分子を被包している、送達物質、または
(ii)送達物質であって、免疫原をコードする自己複製RNA分子が、該送達物質に吸着させられている、送達物質
のいずれかを含み、
(b)該RNAは、改変されていないヌクレオチドを含む、
非ビリオン粒子。
IPC (15件):
C12N 15/09
, A61K 48/00
, A61K 31/710
, A61K 39/155
, A61K 39/02
, A61K 39/12
, A61K 39/00
, A61P 37/04
, A61P 31/04
, A61P 31/10
, A61P 31/12
, A61K 9/127
, A61K 47/24
, A61K 47/34
, A61K 9/14
FI (15件):
C12N15/00 A
, A61K48/00
, A61K31/7105
, A61K39/155
, A61K39/02
, A61K39/12
, A61K39/00 K
, A61P37/04
, A61P31/04
, A61P31/10
, A61P31/12
, A61K9/127
, A61K47/24
, A61K47/34
, A61K9/14
Fターム (59件):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA17
, 4C076AA19
, 4C076AA30
, 4C076BB11
, 4C076BB21
, 4C076CC06
, 4C076CC07
, 4C076CC31
, 4C076CC35
, 4C076DD15A
, 4C076DD63A
, 4C076EE24A
, 4C076FF02
, 4C076FF36
, 4C076FF68
, 4C084AA13
, 4C084MA05
, 4C084MA13
, 4C084MA17
, 4C084MA23
, 4C084MA24
, 4C084MA43
, 4C084MA56
, 4C084MA58
, 4C084MA59
, 4C084MA66
, 4C084NA05
, 4C084NA13
, 4C084ZB091
, 4C084ZB331
, 4C084ZB351
, 4C085AA03
, 4C085BA07
, 4C085BA49
, 4C085BA51
, 4C085BA57
, 4C085BB23
, 4C085CC07
, 4C085CC08
, 4C085EE01
, 4C085EE07
, 4C085GG01
, 4C085GG10
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA07
, 4C086MA24
, 4C086MA43
, 4C086NA05
, 4C086NA13
, 4C086ZB09
, 4C086ZB33
, 4C086ZB35
引用文献:
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