特許
J-GLOBAL ID:201303043662446172

ガイドレールの消音帯及びガイドレールへの消音帯の取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮園 純一 ,  宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-103223
公開番号(公開出願番号):特開2013-231295
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】ガイドレールを建物から取り外すことなく、ガイドレールに取付けることが可能なガイドレールの消音帯等を提供する。【解決手段】ガイドレールに取付けられる消音帯であって、ガイドレールのガイド板部と係合板部との間に挿入されてガイドレールの係合板部と係合する係合部74と、ガイド板部及び係合板部の外表面を覆って開閉体とガイドレールのガイド板部の外表面との接触を防止する消音機能部71と、ガイドレールの内表面と接触して係合板部と係合部との係合解除を防止する外れ防止部75とを備え、係合部74がガイドレールのガイド板部と係合板部との間に挿入されてガイドレールの係合板部と係合することでガイドレールに取付けられる消音帯において、長手方向の少なくとも一方の端部において外れ防止部75が除去された除去部77を備えた消音帯7とした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
長尺板により形成された底板部と、底板部の長手方向に沿った両端より互いに対向するように延長する一対の側板部と、各側板部の先端より互いに近づく方向に延長する一対の前板部と、各前板部の先端より互いに対向して底板部に近づく方向に延長する一対のガイド板部と、各ガイド板部の先端より互いに離れる方向に延長する一対の係合板部とを備えたガイドレールに取付けられる消音帯であって、 ガイドレールのガイド板部と係合板部との間に挿入されてガイドレールの係合板部と係合する係合部と、ガイド板部及び係合板部の外表面を覆って開閉体とガイドレールのガイド板部の外表面との接触を防止する消音機能部と、ガイドレールの内表面と接触して係合板部と係合部との係合解除を防止する外れ防止部とを備え、 係合部がガイドレールのガイド板部と係合板部との間に挿入されてガイドレールの係合板部と係合することでガイドレールに取付けられる消音帯において、 長手方向の少なくとも一方の端部において外れ防止部が除去された除去部を備えたことを特徴とするガイドレールの消音帯。
IPC (1件):
E06B 9/58
FI (1件):
E06B9/58 A
Fターム (7件):
2E042AA01 ,  2E042BA02 ,  2E042CA01 ,  2E042CA02 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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