特許
J-GLOBAL ID:201303043695299833

マルチチャネル無線通信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-539041
公開番号(公開出願番号):特表2013-511221
出願日: 2010年11月12日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
無線通信に関するシステムおよび技術を記載する。記載されている技術は、本開示の一態様では、無線通信技術が、第1のチャネルおよび第2のチャネルを含む無線通信チャネルをモニタして、モニタ出力を生成する段階と、第1のチャネルの第1の送信期間を決定する段階と、第2のチャネルの第2の送信期間を決定する段階と、第1の送信期間に基づいて、第1のチャネルで第1のパケットを送信して、1以上の無線通信デバイスに、第1のパケットの受信に基づいて第1のチャネルおよび第2のチャネルのための送信保護期間を設定させる段階と、第2の送信期間に基づいて、第2のチャネルで第2のパケットを送信する段階と、第1の送信期間の最後の後に、1以上の承認をモニタする段階とを備える。第2の送信期間の最後は、第1の送信期間の最後に合わせることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のチャネルおよび第2のチャネルを含む無線通信チャネルをモニタして、モニタ出力を生成する段階と、 第1のフレーム間空間(IFS)期間と、前記第1のIFS期間より短い第2のIFS期間とを前記モニタ出力に適用して、前記第1のチャネルの第1の送信期間を決定する段階と、 前記第1のIFS期間および前記第2のIFS期間を前記モニタ出力に適用して、前記第1の送信期間の最後に最後が合わせられた前記第2のチャネルの第2の送信期間を決定する段階と、 前記第1の送信期間に基づいて、前記第1のチャネルで第1のパケットを送信して、1以上の無線通信デバイスに、前記第1のパケットの受信に基づいて前記第1のチャネルおよび前記第2のチャネルのための送信保護期間を設定させる段階と、 前記第2の送信期間に基づいて、前記第2のチャネルで第2のパケットを送信する段階と、 前記第1の送信期間の前記最後の後に、1以上の承認をモニタする段階と を備える方法。
IPC (5件):
H04W 72/12 ,  H04W 84/12 ,  H04W 72/04 ,  H04W 74/08 ,  H04J 11/00
FI (5件):
H04Q7/00 560 ,  H04Q7/00 630 ,  H04Q7/00 544 ,  H04Q7/00 574 ,  H04J11/00 Z
Fターム (5件):
5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE72 ,  5K067GG09 ,  5K067JJ03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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