特許
J-GLOBAL ID:201303043802092171

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-163457
公開番号(公開出願番号):特開2013-248512
出願日: 2013年08月06日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】複数の予告演出のうち、遊技者にとって重要な予告演出を明瞭にすること。【解決手段】演出選択部1812は、有利判定部1801による有利判定の結果に基づいて、記憶部1811に記憶されている予告演出のうち、同時に実行することが可能な複数種類の予告演出を選択する。演出決定部1813は、演出選択部1812によって選択された複数種類の予告演出の中から、主要な演出となる主予告演出と、当該主予告演出に付随する演出となる付随予告演出を抽選により決定する。第1決定部1814は、演出決定部1813によって決定された主予告演出を段階的に発展させる際の演出段階を決定する。第2決定部1815は、第1決定部1814によって決定された主予告演出の演出段階を超えない範囲内で、付随予告演出の演出段階を決定する。演出実行部1816は、各演出段階まで各予告演出を発展させて演出をおこなう。【選択図】図18
請求項(抜粋):
始動条件の成立により、特別遊技を行うか否かの特別遊技判定をおこなう判定手段と、 前記判定手段による前記特別遊技判定の結果を報知するための図柄を変動表示させる変動表示手段と、 前記変動表示手段による図柄の変動表示中に、予告演出をおこなう予告演出制御手段と、 を備え、 前記予告演出制御手段は、 前記特別遊技が行われることに対する信頼度が異なる複数種類の予告演出を記憶する記憶手段と、 前記判定手段による前記特別遊技判定の結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されている前記予告演出のうち、所定の信頼度を有する第1予告演出を選択する第1演出選択手段と、 前記判定手段による前記特別遊技判定の結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されている前記予告演出のうち、前記信頼度が、前記第1予告演出の信頼度を超えない演出である第2予告演出を選択する第2演出選択手段と、 前記第1演出選択手段によって選択された前記第1予告演出および前記第2演出選択手段によって選択された前記第2予告演出をおこなう演出実行手段と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA50 ,  2C333CA55 ,  2C333CA77
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-134344   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-154451   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-134344   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-154451   出願人:サミー株式会社

前のページに戻る