特許
J-GLOBAL ID:201303043970317570

ショックアブソーバの組付治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098202
公開番号(公開出願番号):特開2013-224119
出願日: 2012年04月23日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】ショックアブソーバを車体に組付ける際に、車両完成状態におけるショックアブソーバの姿勢に保持して組付けることによって、ショックアブソーバをサスペンション部材側への組付け時に、組付部の弾性部材に歪が発生しないようにする。【解決手段】車体1とサスペンション部材21との間に介装されるS/ABS3の組付治具5であって、S/ABSの車体側組付部に係合する第1係合部と、サスペンション側組付部近傍に係合する第2係合部と、第1係合部と第2係合部とを連結してS/ABSを収縮状態に保持する本体部と、第1係合部と本体部の接合部に設けられてS/ABSの車体への組付けの際に、車体1のサイドフレーム11、12の底面に当接させて、S/ABSを車両完成状態時の姿勢に保持するガイド部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体とサスペンション部材との間に介装されるショックアブソーバの組付治具であって、 前記ショックアブソーバの一端側に設けられて該ショックアブソーバを前記車体に組付ける車体側組付部に係合する第1係合部と、 前記ショックアブソーバの他端側に設けられて該ショックアブソーバを前記サスペンション部材に組付けるサスペンション側組付部に係合する第2係合部と、 前記第1係合部と前記第2係合部とを連結して前記ショックアブソーバの軸線方向に延在して形成されるとともに、前記ショックアブソーバの収縮状態を保持する本体部と、 前記第1係合部と前記本体部との結合部または前記第1係合部と前記本体部との何れかに設けられ、前記車体の特定部位に当接させることで、前記ショックアブソーバを車体への組付けの際に前記ショックアブソーバの伸縮方向の軸線を車両完成状態の姿勢に保持するガイド部とを備え、たことを特徴とするショックアブソーバの組付治具。
IPC (3件):
B60G 13/06 ,  B60G 7/02 ,  B62D 65/12
FI (3件):
B60G13/06 ,  B60G7/02 ,  B62D65/12 A
Fターム (7件):
3D114AA20 ,  3D114BA27 ,  3D114CA09 ,  3D114DA17 ,  3D301AA79 ,  3D301DA31 ,  3D301DA61
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る