特許
J-GLOBAL ID:201303043991458327

太陽電池パネル架台及びその設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴亀 國康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078186
公開番号(公開出願番号):特開2013-207269
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】設置場所の制約の少ない、また、効率的・経済的に設置することができる太陽電池パネル架台及びその設置方法を提供する。【解決手段】太陽電池パネル架台100は、太陽電池パネルを配設する単位枠が長手方向に接合されてなり、前記単位枠は、長手方向前後に並設された一定長の横部材10A、10Bと、それらの横部材10A、10Bの両端から中心方向に入り込んだ腕相当位置に設けられ、それらの横部材10A、10Bを接合する連結腕A20と連結腕B30と、その連結腕A20に接合され地中に打ち込まれる杭部材40とを有し、前記単位枠において、長手方向前側の単位枠の後の横部材10Bと、これに接合される後側の単位枠の前の横部材10Aとが両端において接合部材50により接合され、前記太陽電池パネル架台100において前記杭部材40は、千鳥に配設されてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2〜10枚の太陽電池パネルが配設される単位枠が長手方向に接合されてなる太陽電池パネル架台であって、 前記単位枠は、長手方向前後に並設された一定長の横部材と、それらの横部材の両端から中心方向に入り込んだ左右の腕相当位置に対向して設けられ、それらの横部材を接合する連結腕Aと連結腕Bと、その連結腕Aに接合され地中に打ち込まれる杭部材とを有し、 前記単位枠において、長手方向前側の単位枠の後の横部材と、これに接合される後側の単位枠の前の横部材とが両端において接合部材により接合され、 前記太陽電池パネル架台において前記杭部材は、千鳥に配設されてなる太陽電池パネル架台。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (1件):
5F151JA13
引用特許:
出願人引用 (3件)

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