特許
J-GLOBAL ID:201303044004342378

エレベータ出入口の安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-041039
公開番号(公開出願番号):特開2013-177211
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】 障害物検出装置の据付時の動作確認作業、及び保守時の点検作業が容易であると共に、円形ドアであっても、ドアの開閉位置に応じて障害物が検出できること。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明のエレベータ出入口の安全装置は、曲線に沿って動作し円形出入口を開閉する円形ドアと、該円形ドアを開閉制御するドア制御装置と、前記円形出入口に設置され、障害物を検出する障害物検出装置とを備えたエレベータ出入口の安全装置において、前記障害物検出装置は、投光器を有する第1の検出装置及び受光器を有する第2の検出装置から成り、一対の前記投光器及び受光器は、それぞれ向きが可変可能に構成され、前記円形ドアの開閉位置に応じて、前記投光器と受光器が互いに対向するように向きが可変制御されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
曲線に沿って動作し円形出入口を開閉する円形ドアと、該円形ドアを開閉制御するドア制御装置と、前記円形出入口に設置され、障害物を検出する障害物検出装置とを備えたエレベータ出入口の安全装置において、 前記障害物検出装置は、投光器を有する第1の検出装置及び受光器を有する第2の検出装置から成り、一対の前記投光器及び受光器は、それぞれ向きが可変可能に構成され、前記円形ドアの開閉位置に応じて、前記投光器と受光器が互いに対向するように向きが可変制御されることを特徴とするエレベータ出入口の安全装置。
IPC (1件):
B66B 13/26
FI (1件):
B66B13/26 H
Fターム (2件):
3F307AA00 ,  3F307DA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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