特許
J-GLOBAL ID:201303044008673441

フロントフォーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 天野 泉 ,  石川 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-083514
公開番号(公開出願番号):特開2013-213531
出願日: 2012年04月02日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】 フロントフォークの改良に関し、キャップ部材と、このキャップ部材に取り付けられたエアバルブ及びアジャスタとからなる伽プ部材組立体を小型化する。【解決手段】 アウターチューブTとインナーチューブとからなり車体と車輪との間に介装された懸架装置本体Fと、この懸架装置本体Fの内部に形成されて気体を収容する気室Aと、上記懸架装置本体Fの車体側開口を塞ぐキャップ部材1と、このキャップ部材1に取り付けられて上記気室A内に気体を給排するエアバルブ2と、上記キャップ部材1に取り付けられるアジャスタ3とを備えているフロントフォークにおいて、上記アジャスタ3が上記キャップ部材1の軸心線Xに対して斜めに配置されるとともに、上記アジャスタ3の外気側端部3aが上記エアバルブ2の外気側端部2aと同じ高さか、上記エアバルブ2の上記外気側端部2aよりも懸架装置本体側に配置されるように設定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アウターチューブとこのアウターチューブ内に出没可能に挿入されたインナーチューブとからなり車体と車輪との間に介装された懸架装置本体と、この懸架装置本体の内部に形成されて気体を収容する気室と、上記懸架装置本体の車体側開口を塞ぐキャップ部材と、このキャップ部材に取り付けられて上記気室内に気体を給排するエアバルブと、上記キャップ部材に取り付けられるアジャスタとを備えているフロントフォークにおいて、 上記アジャスタが上記キャップ部材の軸心線に対して斜めに配置されるとともに、上記アジャスタの外気側端部が上記エアバルブの外気側端部と同じ高さか、上記エアバルブの上記外気側端部よりも懸架装置本体側に配置されるように設定されていることを特徴とするフロントフォーク。
IPC (4件):
F16F 9/342 ,  F16F 9/32 ,  F16F 9/44 ,  B62K 25/04
FI (4件):
F16F9/342 ,  F16F9/32 K ,  F16F9/44 ,  B62K25/04
Fターム (7件):
3D014DE13 ,  3J069AA46 ,  3J069CC11 ,  3J069DD47 ,  3J069EE10 ,  3J069EE16 ,  3J069EE40

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