特許
J-GLOBAL ID:201303044116749470

CPR胸部圧迫モニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-113289
公開番号(公開出願番号):特開2013-166023
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】胸部圧迫の測定及び指示を行ってCPRの効果的な実施を促進する。【解決手段】変位検出器は、CPR被救護者の脊椎方向への胸部の変位を示す変位指示信号を生成する。信号発生機構は、胸部に加えられる胸部圧迫力と圧迫の周波数とについて指示するための胸部圧迫指示信号を提供する。CPRを被救護者に対して自動的に行うために、自動コントローラ及び自動圧迫装置が設けられてもよい。自動コントローラは、信号発生機構から胸部圧迫指示信号を受信し、これに従って圧迫の力及び周波数を制御する。システムには、装置の傾斜の程度を示す傾斜補償信号を出力する傾斜センサ機構を備えた傾斜補償器が設けられてもよく、さらに、傾斜補償信号に従って距離値を調整する調整器が設けられてもよい。CPRを実施する間に測定されたECG信号からCPRによって誘発されたアーティファクトを除去するためのECG信号プロセッサが設けられてもよい。【選択図】図6
請求項(抜粋):
心肺機能蘇生法(CPR)の効果的な実施を促進するために胸部圧迫の測定及び指示を行うシステムであって、 CPR被救護者の脊椎方向への胸部の変位を示す変位指示信号を生成する変位検出器と、 圧迫周波数を所望の周波数帯域内に変化させて維持し、かつ、胸部の変位を所望の距離範囲内に変化させて維持するために、上記胸部に加えられる所定の胸部圧迫力と所定の圧迫周波数とを指示する胸部圧迫指示信号を提供する信号発生機構とを備えたシステム。
IPC (3件):
A61H 31/00 ,  A61B 5/040 ,  A61B 5/11
FI (3件):
A61H31/00 ,  A61B5/04 310M ,  A61B5/10 310Z
Fターム (19件):
4C027AA02 ,  4C027BB03 ,  4C027BB05 ,  4C027CC02 ,  4C027FF02 ,  4C027KK03 ,  4C038VA04 ,  4C038VB33 ,  4C038VC20 ,  4C074AA02 ,  4C074BB04 ,  4C074CC13 ,  4C074CC17 ,  4C074DD06 ,  4C074DD10 ,  4C074GG01 ,  4C074GG11 ,  4C074HH08 ,  4C074HH10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-030158
  • 特許第2749444号
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-030158
  • 特許第2749444号

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