特許
J-GLOBAL ID:201303044157217904

ジョイントマットにおける端縁マットの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017863
公開番号(公開出願番号):特開2013-040547
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】 凹状の窪みや環状孔部にも適用が可能なジョイントマットにおける端縁マットの連結構造を提供する。【解決手段】 端縁に連続した凹凸状の係合部が底部に形成され、この係合部を係合させることで複数のマットを連結するジョイントマットにおける端縁マットの連結構造において、両側部の一方に凸状の係合部が形成され他方に凹状の係合部が形成された台形状の第一の端縁マットと、この第一の端縁マットと左右対称に形成された台形状の第二の端縁マットと、を有し、前記第一の端縁マットの一方の側部及び前記第二の端縁マットの他方の側部は、それぞれ、前記ジョイントマットの少なくとも一部に形成された凹部又は環状孔部の内側のコーナー部の角度を二分する角度の傾斜面として形成され、前記内側のコーナー部で前記第一の端縁マットと前記第二の端縁マットとを連結した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
端縁に連続した凹凸状の係合部が底部に形成され、この係合部を係合させることで複数のマットを連結するジョイントマットにおける端縁マットの連結構造において、 両側部の一方に凸状の係合部が形成され他方に凹状の係合部が形成された台形状の第一の端縁マットと、 この第一の端縁マットと左右対称に形成された台形状の第二の端縁マットと、 を有し、 前記第一の端縁マットの一方の側部及び前記第二の端縁マットの他方の側部は、それぞれ、前記ジョイントマットの少なくとも一部に形成された凹部又は環状孔部の内側のコーナー部の角度を二分する角度の傾斜面として形成され、前記内側のコーナー部で前記第一の端縁マットと前記第二の端縁マットとを連結したこと、 を特徴とするジョイントマットにおける端縁マットの連結構造。
IPC (3件):
E04F 15/16 ,  E04F 15/00 ,  E04F 15/02
FI (4件):
E04F15/16 D ,  E04F15/16 J ,  E04F15/00 S ,  E04F15/02 F
Fターム (14件):
2E220AA09 ,  2E220AA39 ,  2E220AA43 ,  2E220AA53 ,  2E220AB23 ,  2E220AC01 ,  2E220BA01 ,  2E220BA14 ,  2E220BA15 ,  2E220BC04 ,  2E220DA13 ,  2E220DA23 ,  2E220DB03 ,  2E220EA05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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