特許
J-GLOBAL ID:201303044166311344

リチウムイオン二次電池及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  森 隆一郎 ,  大槻 真紀子 ,  豊山 おぎ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-007014
公開番号(公開出願番号):特開2013-065538
出願日: 2012年01月17日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】セパレータを必要とせず、絶縁性を保ちつつ、高エネルギー密度化を実現できるリチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】本発明のリチウムイオン二次電池10は、電極1,1’と、該電極1,1’上に、第1の電解質溶液からなる層を乾燥してなる固体電解質層2,2と、を備えてなるリチウムイオン二次電池であって、前記第1の電解質溶液は、(A)有機酸のリチウム塩及びポリアニオン型リチウム塩からなる群から選択される一種以上のリチウム塩、(B)マトリクスポリマー、(C)可塑剤及び/又は(D)希釈用有機溶媒、並びに(F)ホウ素化合物が配合されてなることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電極と、該電極上に、第1の電解質溶液を乾燥してなる固体電解質層と、を備えてなるリチウムイオン二次電池であって、 前記第1の電解質溶液は、(A)有機酸のリチウム塩及びポリアニオン型リチウム塩からなる群から選択される一種以上のリチウム塩、(B)マトリクスポリマー、(C)可塑剤及び/又は(D)希釈用有機溶媒、並びに(F)ホウ素化合物が配合されてなることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (4件):
H01M 10/058 ,  H01M 10/052 ,  H01M 4/13 ,  H01M 10/056
FI (4件):
H01M10/00 117 ,  H01M10/00 102 ,  H01M4/02 101 ,  H01M10/00 110
Fターム (32件):
5G301CA16 ,  5G301CD01 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM07 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ12 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ22 ,  5H029DJ09 ,  5H029DJ17 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ14 ,  5H050AA08 ,  5H050AA15 ,  5H050BA18 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050DA13 ,  5H050EA23 ,  5H050FA02 ,  5H050FA18 ,  5H050GA02 ,  5H050GA22 ,  5H050HA04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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