特許
J-GLOBAL ID:201303044443181712

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-191944
公開番号(公開出願番号):特開2013-052090
出願日: 2011年09月02日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】内部制御により簡易かつ低コストに音量調整が可能な遊技機を提供する。【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機10は、複数種類の音声データの再生契機となる再生条件を記憶する再生条件記憶手段356と、各音声データが割り当てられる複数のチャンネルを有し、再生条件が成立したときにその再生条件に対応する音声データを再生し、その再生により得られた音声信号を対応するチャンネルからアンプに向けて出力する音声制御手段358と、アンプにて増幅された音声信号を音声として出力するスピーカ18と、を備える。音声制御手段358は、複数種類の音声データのうち予め定める特定の音声データを複数のチャンネルのうち2つ以上のチャンネルに割り当て、その特定の音声データに対応する再生条件が成立したときに、その特定の音声データを再生してその2つ以上のチャンネルから同一の音声信号を同時に出力する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技への移行可否を判定するための当否抽選を実行する遊技機であって、 複数種類の音声データを記憶する音声データ記憶手段と、 各音声データの再生契機となる再生条件を記憶する再生条件記憶手段と、 各音声データが割り当てられる複数のチャンネルを有し、前記再生条件が成立したときにその再生条件に対応する音声データを再生し、その再生により得られた音声信号を対応するチャンネルからアンプに向けて出力する音声出力制御手段と、 前記アンプにて増幅された音声信号を音声として出力するスピーカと、 を備え、 前記音声出力制御手段は、前記複数種類の音声データのうち予め定める特定の音声データを複数のチャンネルのうち2つ以上のチャンネルに割り当て、その特定の音声データに対応する再生条件が成立したときに、その特定の音声データを再生してその2つ以上のチャンネルから同一の音声信号を同時に出力することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA54 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-246754   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-082128   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-173648   出願人:株式会社平和

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