特許
J-GLOBAL ID:201303044475580511

監視領域における標的の遠隔検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩谷 龍
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-541049
公開番号(公開出願番号):特表2013-512431
出願日: 2010年11月24日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
用途:監視領域内の標的の遠隔的な検査 主題:監視領域に、2以上の主要マイクロ波エミッタを用いてマイクロ波を照射する。監視領域から反射された信号を1以上の平行記録チャネルを用いて記録し、さらにこの記録信号をコヒーレント処理し、監視領域内散乱体の(主要エミッタから標的までの距離に基づいて)再構築された形状の最大強度の値を得る。前記コヒーレント処理の結果として得られた情報を、三次元表面に相当するマイクロ波イメージを構築することによって表示する。さらに、マイクロ波エミッタに同期した2以上のビデオカメラを用いて、標的のビデオイメージを獲得し、得られたビデオイメージを変換し、三次元ビデオイメージ及びマイクロ波イメージを一般化座標系へと変換する。これによる技術的成果として、秘密裏の検査における誘電体の存在又は非存在決定の信頼性が向上する。
請求項(抜粋):
監視領域内の標的の遠隔的な検査の方法であって、 前記領域へ、2以上の主要マイクロ波エミッタを用いてマイクロ波を照射すること; 監視領域から反射された信号を、1以上の平行記録チャネルを用いて記録すること; 記録された信号をコヒーレント処理し、監視領域内散乱体の(主要エミッタから標的までの距離に基づいて)再構築された形状の最大強度の値を得ること; 及び 前記コヒーレント処理の結果として得られた情報を、三次元表面に相当するマイクロ波イメージを構築することによって表示すること; を含み、 標的のビデオイメージを、マイクロ波エミッタに同期した2以上のビデオカメラを用いることによって付加的に獲得すること;
IPC (4件):
G01B 15/04 ,  G01N 22/02 ,  G01N 22/00 ,  G01V 3/12
FI (5件):
G01B15/04 C ,  G01N22/02 C ,  G01N22/00 S ,  G01N22/00 W ,  G01V3/12 A
Fターム (13件):
2F067AA53 ,  2F067BB17 ,  2F067CC19 ,  2F067EE03 ,  2F067EE11 ,  2F067HH02 ,  2F067JJ02 ,  2F067KK08 ,  2F067RR36 ,  2F067RR40 ,  2F067SS02 ,  2F067SS14 ,  2G005EA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭55-090845
  • 隠匿武器検出システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-514985   出願人:マックアリスカンパニーズインコーポレーション
  • 特許第3285881号

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