特許
J-GLOBAL ID:201303044556833333

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-168426
公開番号(公開出願番号):特開2013-033610
出願日: 2011年08月01日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】半導体素子を駆動する駆動回路について、大型化と、消費電力の増加と、を抑制しつつ、リーク電流による半導体素子の誤動作を防止できる駆動回路を提供すること。【解決手段】駆動回路1は、スイッチSWの切り替えに応じて、発光ダイオードLED11〜LED13、LED21〜LED23、LED31〜LED33、およびLED41〜LED43を点灯させたり消灯させたりする。この駆動回路1は、スイッチ素子Q1をオン状態にしている期間にのみ、スイッチSWの接点J1と接点J2とが接続されているか否かを判別し、発光ダイオードLED11〜LED13および発光ダイオードLED21〜LED23の状態を切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スイッチの切り替えに応じて半導体素子を駆動する駆動回路であって、 前記スイッチの接点の電圧を検出することで当該スイッチの切り替えを検出し、検出結果に応じて前記半導体素子に駆動信号を供給する制御手段と、 抵抗と、当該抵抗に直列接続されたスイッチ素子と、を有するリーク電流対策手段と、を備え、 前記制御手段は、前記スイッチ素子を制御して、前記スイッチ素子をオン状態にしている期間のうち少なくとも一部の期間において、前記スイッチの切り替えを検出し、 前記スイッチ素子がオン状態であれば、前記スイッチの接点を流れる電流のうち予め定められた電流を前記抵抗で消費することを特徴とする駆動回路。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  B60Q 1/00
FI (2件):
H05B37/02 J ,  B60Q1/00 C
Fターム (10件):
3K039AA03 ,  3K073AA16 ,  3K073AA28 ,  3K073AA83 ,  3K073AB01 ,  3K073BA01 ,  3K073CA01 ,  3K073CG25 ,  3K073CG46 ,  3K073CJ17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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